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商品情報
樹齢150年にもなるブドウを使用した
旨味たっぷりのレバノン初のオレンジワイン
樹齢150年にもなる、もともと野生の品種だった『メルウェ』というこの地域ならではの品種を使用した、ジューシーなレバノン初のオレンジワイン。
ブドウは有機農法で栽培、手摘みで野生酵母を使用、アンフォラ仕込みとなっています。
柔らかな果実味にギュッと詰まった旨味。
タンニンも少し感じられますが、非常にスムーズな飲み心地です。
ドライな飲み口で、アルコール度数も11%と飲みやすく、オリーヴオイルを使用したお料理、ドライフルーツなどと一緒に飲みたいワインです。
生産者について
1868年に創業されたドメーヌ デ トゥレールはレバノンで最初の商業ワインの生産者です。
その歴史はオスマン王朝にベイルートとダマスカスの建設の為に仕えていたフランス人冒険家のフランソワ-ユジェーヌ ブランが、ベカー高原に位置するシャトゥーラに辿り着いたところから始まりました。
彼の祖国を彷彿とさせるその土地に魅せられ、この土地に残りワインを造ることを決意したのです。
2003年にブラン家の最後の一人が亡くなり、その土地はブラン家と親しかったイッサ家とイッサ エルクーリ氏によって購入され、
ドメーン デ トゥレールのその心を引き継ぎました。ワインメーカーであるファウージ イッサはベイルートのアメリカン大学で農工学を学び、
その後フランスのモンペリエ大学にて“フランス認定ワイン醸造家の学位”を得ました。
そしてコート ロティのルネ・ロスタン氏のもとで学びました。
2007年にはあの伝説的なシャトーマルゴーにて学びました。
その後、自身の家族のワイナリーへ戻り、新しい息をDomaine des Tourellesへ吹きこんでいます。
彼のワイナリーは “レバノンで最も魅力的なワイナリーだ ” と称されることもたびたびです。
近年では、Domaine des Tourellesはレバノンにおけるワイン生産のルーツと言われるとともに再生を起こしたとも言われます。
レバノンワインを知るには必須の条件といっても過言でないほど大変重要なワイナリーとなりました。
度数 | 0.11 |
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ワイナリー | ドメーヌ・デ・トゥレール |
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産地 | レバノン ベッカー高原 |