所在地: 島根県益田市中島町ロ171創業:1903年代表銘柄:扶桑鶴 Fusouzuru
山口県と県境を接した島根県の西端に位置する桑原酒場。清流日本一に輝いた「高津川」の水を用いて醸される代表銘柄「扶桑鶴」は、長寿のシンボルとして親しまれてきた鶴に、飲む人、造る人共にあやかりたいと言う願いと、日本(扶桑)を代表する酒として鶴の様に羽ばたいて行きたいと想いを込めて名付けられました。力を入れる純米酒には、温めて美味しいコハク酸や乳酸が多く含まれています。温度を上げることによって五味のバランスがとれ、旨味が現れます。冷酒だけでなくお燗など様々な飲み方で楽しめる食中酒に仕上げています。