所在地:鹿児島県南九州市頴娃町別府4910創業:1908年代表銘柄:晴耕雨読、不二才 Seikouudoku, Bunise
蔵元の最大のこだわりは何といっても蒸留です。従来の焼酎蔵が酒質の向上、多様化を目指す際には原材料や酵母などの醸造までにこだわっていますが、佐多宗二商店はヨーロッパへ自社商品の商談に行き各地の蒸留所を訪問した際の「このスピリッツはこの蒸留器を使うからこの味に仕上がる」という各生産者の話を聞き、『焼酎を世界のスタンダードスピリッツにする為には蒸留に力を入れるしかない』と思い、そこから原材料にこだわるのは当然とし、設備を含む蒸留技術の向上によって商品の多様化を図っています。蒸留技術の向上に伴い、直接加熱蒸留法で造られる代表銘柄の「晴耕雨読」や「不二才」などに加え、間接加熱蒸留シリーズの「XXIV」や「LXX」などをリリースし、本格焼酎の全く新しい味わいの扉を開いています。近年では、和の素材を使用したクラフトスピリッツやクラフトジンもその高い蒸留技術を駆使し開発し、業界に衝撃を与えています。