日本語▼
都農ワイン

都農ワイン Tsuno wine
所在地:宮崎県児湯郡都農町川北14609‐20
創業:1996年

「ブドウの里」から「ワインの里」へ
雨の多い都農で果樹栽培は不可能、誰もがそう思い込んでいた地域で1953年に始まったブドウ栽培。現在は巨峰やキャンベルアーリー等、人気ブドウを栽培する「ブドウの里」になっています。しかしながら、最需要期を過ぎてしまうとどうしても需要が減ってしまい、値段が下落していたそう。それでもせっかく苦難を乗り越えて栽培したブドウを加工して長く楽しめるようにと、1994年に立ち上げたのがこのワイナリーの始まりです。
ここは台風の通り道でもあり、繊細なブドウを栽培するのには不適切と言われていました。それでも試行錯誤を繰り返し、出来上がったブドウで醸したワインは、イギリスの評論家たちが毎年造り上げるレポート「世界のワイン100選」に2度も選ばれるまでになりました。

都農の魂、キャンベルアーリー
名産物のキャンベルアーリーは元々生食用のブドウとして育てられていました。このブドウから造られるワインはまるでイチゴのような香りが特徴で、この香りを嗅ぐと元気が出てきます。
今ではシャルドネやシラー、ピノ・ノワールといったワイン用のブドウも都農町で多く栽培していますが、ワイナリーができるきっかけとなったキャンベルアーリーは正に都農の魂とも言えるブドウ。都農ワインのキャンベルアーリーから造られたワインを飲むと、地酒とは正にこういうお酒のことだと、改めて感じます。






