梅乃宿│梅乃宿酒造

新しい酒文化を創業する蔵

日本酒の発祥地と言われる古都奈良。大和盆地の西南葛城市に1893年(明治26年)に創業。「梅乃宿」は蔵の庭にある樹齢約300年の梅の古木に鶯が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませてくれることに由来しています。
日本酒文化を後世に伝えることも新しい日本酒の価値をつくりだすことも梅乃宿の使命として、常に飲み手と造り手の楽しさを追求してチャレンジし続ける蔵です。厳選した果肉をふんだんに使用し、梅乃宿酒造の日本酒をブレンドした新感覚の日本酒リキュール「あらごしシリーズ」もその一つ。まるで果物を食べているかのような「香り」「食感」は、日本酒ベースのリキュール市場を確立し、圧倒的な支持を得ています。