チリファインワインの歴史にいくつもの偉業を残してきた天才醸造家。
2011年、2017年~2021年の計4回チリ最優秀醸造家に選ばれています。 また、『ワインエンスージアスト誌』にて2016年度「世界最優秀醸造家」にノミネートされたり、世界の主要都市20か国以上で開催されたベルリンテイスティングで、何度もボルドー5代シャトーやオーパスワンに勝利してきた、チリのNO.1醸造家です。 べティッグのブドウはフレンチクレーンのみを植栽しており、除草剤を一切使用しないワインづくりを行っています。
【マジェコ・ヴァレイ】
マジェコ・ヴァレイという、ブルゴーニュよりも冷涼でありながら、日照量も高すぎず、十分な降雨量が備わっているといったチリ最南端の冷涼地域に畑を持っています。 また、ベティッグの畑は、火山性ながらカルシウムイオンの多い土壌であるため、冷涼+テロワールで、ミネラル感の高いワインに仕上がるのが特徴です。