キンっと夏酒 2024! キンと冷えてシュワっと美味しい、ポップでカジュアルで自由な夏酒たち。 「とりあえずビール!」より、夏はやっぱり「日本酒で乾杯!」がツウな楽しみ方。 すっきりとした飲み口は、ゴクゴク飲めて杯が止まりません! 今年も夏酒が猛暑に涼しい風を吹かせます!
キンキンに冷えたお酒の美味しいこと・・・・。 その中でも夏季限定の夏酒は、低アルコールのものや、ジュワっとしたガス感があるもの、軽快な酸が際立つものなど、 日本酒好きから日本酒ビギナーまでを虜にする味わいで、日本酒人口の裾野を広げます。 それに、金魚や花火、カブトムシやセミがデザインされたラベルはついジャケ買いしたくなる可愛さで、 そんな夏酒たちが並んでいるのを見るとなんだかセンチメンタルな気分になります。 夏酒が市場に登場したのは今から約15年前。 “蒸し暑い日本の夏でも、するすると飲めるような日本酒がほしい”という声がきっかけで造られるようになったとか。 夏酒をどう造るかは各蔵次第で、ガス感を極めたり、極限まで低アルに仕上げたり、 はたまた鮮烈な酸を出したり、とろけるような甘味を出したりなど、四季の中でも特に自由なスタイルなのが夏酒です。 夏のお食事とももちろん相性抜群で、高い酸の日本酒×ポン酢の組み合わせは夏バテすらも忘れさせる爽快感をもたらします。 他にも、さっぱりとしたサラダやスパイスの効いたエスニック料理と合わせると食欲アップ。 やっぱり夏は夏酒で乾杯がマストです。
日本酒なのにロックにソーダ割り?! そうです、ひたすら涼しさが欲しい夏場には、キンキンに冷えたロックに、シュワっと爽快な炭酸感じるソーダ割りが最適! ロックにするとお酒の味わいが引き締まり、ソーダで割ると酸味が加わり香りも広がります。 ただ、割ることで味が薄くぼやける場合もあるため、 基本的には、アルコール度数が高いものやフルパワーの原酒を選ぶことがポイントです。 ロックで飲むときには、大きい氷を1つ入れてジックリ味の変化を楽しむのも良し、 はたまたクラッシュアイスを入れて一気にキンキンに冷やして楽しむのも面白いです。 ソーダ割りはまずは1:1から試してみて、少しずつ炭酸の量を変えていきながら自分の好みの割り方を見つけてみてください。