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商品情報
~お酒の数だけ物語がある~
Shochu Stories about Watanabe Distillery
「IMADEYA」×宮崎県の「焼酎蔵」×若者に人気のイラストレーター「ピカタ」が共同し、"Shochu Stories~お酒の数だけ物語がある。~"が誕生しました。
こちらのシリーズでは、若い世代に再注目されている「レトロ」な世界観で、焼酎の物語を表現しました。
まずは生産者の焼酎造りに込める想い、自社にとっての原風景をイラストレーターであるピカタさんに伝え、ピカタさんがそれをイラストにし、
そのイラストからイメージするお酒を生産者が再び開発して、瓶詰めしました。
若い世代には、「おじさんっぽい」「芋臭い気がする」など、味わいよりもイメージに起因する意見を持たれがちな焼酎ですが、
実際には、「本格焼酎(芋、麦、米などを原料にした素材の風味を豊かに感じる焼酎)」は、
「果実のような華やかで爽やかな香り」「蜂蜜を想わせるリッチで甘美な香り」などのフレーバーを楽しめたり、
炭酸水で割ってハイボールにするなど、好みに合わせて自由に楽しむことができるお酒であり、若者にも受け入れられるポテンシャルがあると考えています。
また、市場減少に伴い、焼酎の原料である「芋」「麦」「米」などの農作物の原風景が失われる危機を受けて、
『若い世代に焼酎の魅力を伝え、日本の原風景を未来へ残していく』、焼酎のイメージを変えるプロジェクトのひとつとして、本シリーズを開発するに至りました。
Shochu Stories about Watanabe Distillery~芋焼酎~
生産者:渡邊酒造場(宮崎県宮崎市田野町甲2032-1)
ピカタさんコメント:
渡邊酒造場が大切にしている眩いほどに青々しく綺麗な畑を見て、頭の中に浮かび上がった白いワンピースの女の子を直球に描いた一枚です。
オススメの楽しみ方
お酒と炭酸水が1:4のハイボールがオススメ。
白い花のように華やかな香り、ラズベリーのようなチャーミングな果実味が感じられます。
「生ハムのフルーツサラダ」や「カプレーゼ」などと合わせてもお楽しみいただけます。
造り手紹介「渡邊酒造場」
『旭萬年(あさひまんねん)』を代表銘柄とする焼酎蔵。蔵のある宮崎市田野町は、町内のほとんどが田んぼや畑という農業が主役の田舎町です。
町の象徴といえば、宮崎市・日南市・北諸県郡三股町に連なって雄大な山容を見せる鰐塚山(わにつかやま)。
四代目の渡邊幸一朗さんが目指すのは万人受けする焼酎ではなく、「たとえ一万人にお一人だとしても心の底から旨いと言っていただけるようなお酒を造り続けること」。
あたりまえのことをあたりまえに、家族や蔵人とともに一歩一歩、想いをこめて丁寧に造られた味わいをお楽しみください。
ピカタさんプロフィール
名古屋を拠点に活動。アンニュイな空気と語りかけるような目が特徴。パッケージイラストやロゴイラストなど多岐に渡るアートワークを手がけ、見えない誰かの一歩に寄り添っている。
夢は「地元の愛知をピカタのイラストでラッピングすること。
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