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商品情報
~お酒の数だけ物語がある~
Shochu Stories about Kodama Distillery
「IMADEYA」×宮崎県の「焼酎蔵」×若者に人気のイラストレーター「ピカタ」が共同し、"Shochu Stories~お酒の数だけ物語がある。~"が誕生しました。
こちらのシリーズでは、若い世代に再注目されている「レトロ」な世界観で、焼酎の物語を表現しました。
まずは生産者の焼酎造りに込める想い、自社にとっての原風景をイラストレーターであるピカタさんに伝え、ピカタさんがそれをイラストにし、
そのイラストからイメージするお酒を生産者が再び開発して、瓶詰めしました。
若い世代には、「おじさんっぽい」「芋臭い気がする」など、味わいよりもイメージに起因する意見を持たれがちな焼酎ですが、
実際には、「本格焼酎(芋、麦、米などを原料にした素材の風味を豊かに感じる焼酎)」は、
「果実のような華やかで爽やかな香り」「蜂蜜を想わせるリッチで甘美な香り」などのフレーバーを楽しめたり、
炭酸水で割ってハイボールにするなど、好みに合わせて自由に楽しむことができるお酒であり、若者にも受け入れられるポテンシャルがあると考えています。
また、市場減少に伴い、焼酎の原料である「芋」「麦」「米」などの農作物の原風景が失われる危機を受けて、
『若い世代に焼酎の魅力を伝え、日本の原風景を未来へ残していく』、焼酎のイメージを変えるプロジェクトのひとつとして、本シリーズを開発するに至りました。
Shochu Stories about Kodama Distillery ~米焼酎~
生産者:小玉醸造(宮崎県日南市飫肥8-1-8)
ピカタさんコメント:
大切にされている手麹(てこうじ)の風景を描きました。
手づくり=温かみのイメージから女の子が手を使い、温もりを表現するために黄色を使っています。
オススメの楽しみ方
綿あめのようなふわっとした柔らかさ、芳ばしさを感じる香り。
ミルキーさと芯のある甘みもあり、お酒と炭酸水が1:4のハイボールがオススメです。
「プリっとしたエビの生春巻き」や「コーンサラダ」などと合わせてもお楽しみいただけます。
造り手紹介「小玉醸造」
杜氏である金丸潤平氏が手がける芋焼酎『杜氏潤平(とうじじゅんぺい)』を代表銘柄とする焼酎蔵。
小玉醸造が蔵を構える「飫肥(おび)」は城下の町並みや雰囲気を多く残す情緒のある所で、県内外はもちろん、世界各地から観光客が町を散策に訪れています。
酒造りにおいては、『一途に醸す』というテーマを掲げ、宮崎県内でもごく僅かの蔵しか行っていない「手麹(てこうじ)」という、機械を使わず、最初の米洗いから全てを手作業で行う製法にこだわっています。
ピカタさんプロフィール
名古屋を拠点に活動。アンニュイな空気と語りかけるような目が特徴。パッケージイラストやロゴイラストなど多岐に渡るアートワークを手がけ、見えない誰かの一歩に寄り添っている。
夢は「地元の愛知をピカタのイラストでラッピングすること。
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