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商品情報
元、四恩醸造の小林氏が独立して始めたワイナリーです。「あなたのテーブルワイン」というコンセプトで、ワインの情報をラベルに記載せずイメージで素直に味わいを楽しんでほしいという思いが込められています。
今回のエチケットのテーマは「建築」。共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)氏の代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。
※澱が残っているため静置して、低温で開栓をお願い致します。【ワイナリーより】
「エチケットとアート」
干田正浩(建築家)
1983年東京生まれ。2006年より写真家として活動。
アフリカやアジアの集落、都市をリサーチしながら、 20ヶ国以上の都市を撮影。
2009年、工学院大学大学院 工学研究科建築学専攻を修了。 国内外の設計事務所を経て、2016年干田正浩建築設計事務所設立。
2022年株式会社MHAA建築設計事務所に組織改編。 店舗から住宅、ワイナリーなど様々な建築を手掛ける。
今回のワインのリリースとほぼ同時にオープンする「コーヒーカウンティ」東京店の平面図である。
以前設計した「コーヒーカウンティ」久留米本店は、コーヒーの地エチオピアのイメージで室内を土で仕上げた。
今回は土を固めて焼いた、レンガを主題とした。
敷地となったビルの平面が多角形のいびつな形だったため、三次スプライン曲線による不定形な楕円の平面とし、雑居ビルの中に別の世界を入れ込むような構成としている。
床やカウンターの腰壁などに採用したレンガはこの店舗用に特別に焼いてもらい、開口部にはソリッドな塊のガラスレンガを使用した。
晴れた日にはガラスレンガを通して屈折した光が、床のレンガやカウンターの質感を浮かび上がらせる。
日々刻々と変わる表情の中で、流れる時間を感じてほしい。
今回、エチケットは下地の色を変えて2種類作りました。DDには白地、RZには薄いピンク色のエチケットを貼っています。RZのエチケット下地の色は、「コーヒーカウンティ」東京店のために焼いたレンガ色を薄くしたものです。
ヴィンテージ | 2022 |
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度数 | |
ワイナリー | 共栄堂ワイン事業部 |
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