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蔵元・生産者

商品情報
長野県北部の高山村に誕生したヴィニクローブ。北アルプスを臨み風が吹き抜ける美しい丘陵にワイナリーを構え、ピノノワールを主体とした赤ワインを造り出しています。
2020 年は、長雨に悩まされたものの、8月以降は晴天が続き大きく挽回。酸と糖度のバランスがよく、凝縮感のある果実に!
メルロー特有の熟したプラムなどの香りに加え、ハーブ香りや土っぽい香、樽由来のトースト香もあります。しっかりとした酸があり、タンニンも程よく十分な果実味も感じられる味わいです。【ワイナリーHPより】
北アルプスを臨み風が吹き抜ける美しい丘陵にヴィニクローブは誕生しました。私たちは長野県北部の高山村でピノノワールを主体とした赤ワインの生産を行っています。
高山村について
標高が高く冷涼で昼夜の寒暖差が大きい気候。年間降水量の少なさ、水はけの良い土壌、山から吹き下ろす強い風、すべてが果樹栽培に恵まれた環境です。標高400から800mにかけてさまざまなワインぶどうが作られています。
畑について
私たちの畑は標高約650メートルにあり、石だらけで粘土質の沖積土壌が主体です。日本の他の地域やここ高山村でも比較的多い「黒ボク土」に対して地元の方は「マツチ(真土)」と呼んでいます。
ぶどうは熟度に合わせて区画ごとに収穫します。一房一房丁寧に手摘み、果粒ひとつぶまで徹底的に選果し、厳選したぶどうだけを原料とします。
収穫したぶどうはポンプを使わずに重力のみで発酵タンクに送られます。ぶどうの状態によっては一部、手で梗を取り除くなど、果粒を極力つぶさず、やさしく扱うことで、ぶどう本来の風味を引き出すことに注力しています。また濾過や清澄は行いません。
熟成
発酵を終えたワインはカーブで熟成されます。フレンチオークの樽が並ぶカーブ内は温度管理が徹底され、真夏でも15℃を超えることはありません。また、床の一部はコンクリートを打たず、土間を砂利で敷き固めることで、自然の調湿機能を利用しています。
ピノノワール好きが高じてワイン造りを始めた私たちは、いつの日か自分たちが心から納得できるピノノワールを造りたいと思っています。この風土だからこそ実現可能な繊細で奥深いピノノワールを探求し続け、私たちと同じようにピノノワールをこよなく愛するワイン愛好家の皆様にお届けできるよう努力を続けます。
ヴィンテージ | 2020 |
---|---|
度数 | |
ワイナリー | ヴィニクローブ |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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