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蔵元・生産者

商品情報
希少な「マルスラン」最初で最後のリリースです
1979年創業、山梨県甲州市勝沼町菱山に蔵を構えるシャトー・ジュン。
今回そんなシャトージュンより、おそらく最初で最後になるであろうワインがリリースされます。
世界でも希少な黒ぶどう品種である「マルスラン」を使用した、赤ワインです。
今年秋の正式リリースに先駆けて、数量限定で先行販売のご案内になります。
ラベルも秋の発売時には変更になります。
「マルスラン」とは、カベルネソーヴィニヨンとグルナッシュの交配品種。
両品種の良いところを兼ね備えており、遅霜の被害を受けにくく、乾燥した土壌を好み、病気にもなりにくく、気候変動に対応できる素晴らしいワインを生み出す品種として、近年注目されています。
小粒で濃縮感のあるブドウのため、熟成のポテンシャルも備えております。
今回は、山梨県北杜市で2019年に栽培されたマルスラン。
糖度は23.96°と十分にあるので、無補糖で仕込み、18ヶ月樽熟成しています。
チェリー、ブラックベリー、ブルーベリー、プラムのようなベリー系の香りに、乾燥した葉、ナッツのような土香、そして黒コショウ、シナモンとなどスパイシーな印象も。
味わいは滑らかで柔らか、酸やタンニンとのバランスが良いミディアムボディの辛口ワインとなっております。
カベルネ・ソーヴィニョンのしっかりした骨格と、グルナッシュの果実味というそれぞれの長所を感じられる仕上がりです。
スパイスの効いた野菜とレンズ豆のシチューや、ブラジルのフェイジョアーダ(豚肉と黒豆のシチュー)、和食であれば「味噌だれのホルモン焼き」や「焼き鳥(たれ)」などとの相性が良いです◎
ぜひ、この機会にお楽しみ下さい♪
ヴィンテージ | 2019 |
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度数 | 0.13 |
ワイナリー | シャトー・ジュン |
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