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蔵元・生産者

商品情報
高山村福井原産の2019年と2020年のリザーブ・ワインに、2021年のキュヴェをアッサンブラージュしてつくられています。
熟成させた2019年のシャルドネのキュヴェ(厚みのある年)、香り高い2020年のFUKUIHARA blanc、そして2021年の酸の高いキュヴェをバランスよくブレンドしており、厚みや熟成感を感じながらも、フレッシュさも合わせもつワインとなっています。
和の柑橘のニュアンスが特徴で、酸が全体を引き締めています。2019年キュヴェ:福井原産 契約栽培のシャルドネ主体(+ピノ・ノワールほか))
2020年キュヴェ:福井原産 契約栽培のシャルドネに、遅摘した自社畠のリースリンク、ゲヴュルツ、他を混醸。
2021年キュヴェ:福井原産のピノ・ノワール(白仕込)とシャルドネ(標高840m付近の自社区画)
【ドメーヌ長谷】
ワイナリーHPより
ドメーヌ長谷(合同会社Hikaru Farm)は、2017年の9月に酒類製造免許の認可を受けた、家族経営の小さなワイナリーです。
長野県北部にある高山村の福井原地区の、北信五岳が見渡せる標高800mの素晴らしい風景の中に、約6haのぶどう畑とワイナリーを構えています。「ドメーヌ」という名のとおり、自家栽培自家醸造を中心としたワインづくりを目指しています。
ドメーヌ長谷の目指すワインは、「心に響くワイン」で、そのためにあらゆることを実践して参ります。栽培では、なるべく混植をし(品種違いまたは異なるクローンを多数同じ畑に植栽する)、除草剤、化学農薬、化学肥料を使用せず、野生酵母によるワインづくりを実践していますが、これらもワインづくりの理想を実現するためです。その根底は、「美味しいワインは風景から」ということを常々考えており、この福井原という素晴らしい風景(微生物も含めた全体環境)に負荷をかけず、ぶどうが共生していくこと、そしてこの環境から産まれたといえるぶどうでワインをつくることが、この土地の素晴らしい力を反映させ、風景と同じように心に響くワインになると信じています。
この土地風景の力を信じ、永続可能な農業としてのワインづくりを目指します。
ヴィンテージ | |
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度数 | 11% |
ワイナリー | ヒカルファーム |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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