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蔵元・生産者

商品情報
標高400m~700mにある茅ヶ岳山麓産の甲州で醸された白ワイン。
茅ヶ岳山麓は大きな寒暖差があり冷涼な地域で、さらに国内トップレベルの日照量と極めて少ない降水量といった特徴を持っています。
そのミクロクリマが、キレイな酸のフィーリング、凛とした力強い味わい、爽快感をもったワインを産み出します。
グレープフルーツなどの柑橘やカモミール、白胡椒の香り。生き生きとした酸味が全体を引き締めているのが印象的です。【ワイナリーより】
『日本百名山』を綴った深田久弥氏終焉の地として知られる茅ヶ岳。自社管理農園を含む、標高400m~700mに位置する茅ヶ岳山麓産の甲州が醸されています。
『茅ヶ岳甲州』は、ボルドー大学の故デュニ・デュブルデュー教授から受けた技術指導を踏襲したワインです。シュール・リーや樽に頼らずに、ブドウ本来の力を素直に引き出すという、クリーンでピュアなワイン造りについて教わったグレイスワインの転機となる体験でした。爽やかでありながらも凛とした強さを感じさせる、繊細なワインに仕上がっています。
【2022ヴィンテージ】
3月~5月は適雨・適照と好天候に恵まれ、例年よりも芽吹きは早く、順調に生育を開始しました。
その後、空梅雨、少雨で経過して果粒肥大はゆっくりと進んだものの、病害、生理障害はあまり見られず、早い梅雨明けで7月下旬にヴェレゾンを迎えた畑もありました。
夏季の集中雨はあったものの、夏場は少雨で経過し、日中高温で夜温が低い昼夜の寒暖差から、平年より果実の糖度上昇の伸びが良く、健全に生育していきました。
例年よりも早い8 月中旬、勝沼町菱山地区のスパークリングワイン用シャルドネの収穫を皮切りに今年の醸造期が始まりました。
9月上中旬に台風の襲来はあったものの、被害は無く例年並みの天候と生育状況で推移しました。
夏までの天候から、過去に類を見ない早さでブドウは熟していくのかと思われたものの、終わってみれば、北杜市明野町の最後の収穫は11月二週目。
最長の醸造期となった2022ヴィンテージ。収穫期まで、細やかな手入れを行い、最良の状態で収穫を迎える事ができました。
ヴィンテージ | |
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度数 | 11.5% |
ワイナリー | 中央葡萄酒 |
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