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商品情報
注目のジョージア・アンバーワイン
東ヨーロッパに位置するジョージア。
「ワイン発祥の地」として、ここ数年注目されているワイン産地です。
ジョージアでワイン造りが始まったのは今からなんと約7~8000年前。
また「wine」の語源はジョージア語の「ghvivili(グヴィヴイリ)」にあるという説もあることから、ワイン発祥の地と言われているのです。
今回はそんなジョージアのワイン4種類をセットにいたしました。
生産者別、それぞれの個性をご堪能ください!
通常価格より10%オフでお届けいたします。
今回お届けするお酒はこちら
生産者
ジョージア/ベリカ・ワイナリー
品 種
ムツヴァネ/ルカツィテリ
9月下旬に手摘み収穫し、除梗機にて破砕と除梗を行った後、クヴェヴリにて3ヶ月間100%のスキンコンタクト。
3ヶ月間クヴェヴリにて熟成した後、ステンレスタンクに移し替えられ更に6ヶ月間熟成し、澱を含んだままSO2無添加・無濾過で瓶詰めされました。
素朴な女性らしさをテーマにタンニンは控えめに。
アプリコットやグレープフルーツ、ナッツのニュアンスがあり、ジューシーな果実味が特徴的な、変化の早い一本です。
生産者
ジョージア/アルチル・グニアヴァ・ワイン・セラー
品 種
ムガロブリシュヴィリ
イメレティ地方はジョージア中西部に位置し、温暖湿潤または亜熱帯湿潤気候の特性を持ち合わせます。
2世代前まではこの地域で多く栽培されていた土着品種ですが、露からの影響を受け1度は絶滅しかけ、アルチルが野生で育つムガロブリシュヴィリを見つけ大切に保護して来た、彼しか保有していない稀少品種です。
10月中旬に手摘み収穫し、除梗機にて破砕と除梗を行った後、クヴェヴリにて10日間100%のスキンコンタクト。
10ヶ月間クヴェヴリにて熟成した後、ステンレスタンクに移し替えられ更に4ヶ月間熟成し、SO2無添加・無濾過で瓶詰めされました。
ブラックチェリーやローストナッツ、黒胡椒やサラミの様な複雑なニュアンスがあり、軽快なタンニンが寄り添う、エレガントかつ野生的な赤ワインです。
生産者
ジョージア/ローヤル・ジョージア
品 種
サペラヴィ
サペラヴィは最高品質のジョージアのブドウの品種の一つです。
豊かな熟成の可能性を持つ上質で最もエレガントな赤のドライワインです。
濃厚なダークルビー色のワインで長く徐々に後味があります。 最も繊細な料理にもマッチします。