出荷対応:月~土(祝日含む)
推薦者からのコメント

蔵元・生産者

商品情報
IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジ2023 大吟醸部門 リージョナルトロフィー受賞!
大寒の時期にしか仕込まれず、醪(もろみ)の入った酒袋から自然の重みで滴り落ちる雫酒を一斗瓶(容量18Lの大柄ガラス容器)に貯え低温熟成をかけた少量しか採ることのできない非常に貴重なお酒です。
雑味のないまろやかな口当たりと上品な吟醸香が広がる高級感のある味わいをお楽しみください。「世界最大規模・最高権威」と評される、 ロンドンで毎年開催されるワインコンテスト 「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」SAKE カテゴリにて2023年度、「羽根屋 大吟醸 袋吊り斗瓶囲い」 が、 大吟醸部門で リージョナルトロフィーを受賞いたしました。
【富美菊酒造】
創業は1916年。「羽根屋」とは蔵元である富美菊醸造元の古くからの屋号でした。その名のように、軽やかに柔らかく、優しい酒。翼の飛翔するが如く、呑む人の心が浮き立つような日本酒として存在したいという願いが込められています。
4代目蔵元兼杜氏である羽根敬喜さんは「すべての酒を大吟醸と同じように醸す」ことを掲げていらっしゃいます。この理想を実現するために、酒米の原料処理の要である吸水作業は浸漬タンクを一切用いず、全て手作業にて、ザルに小分けして秒刻みで細やかに吸水具合を調整する方法で行われています。非常に手間暇がかかる方法のため、通常は鑑評会の出品酒や、最高級の吟醸酒のみ用いられる方法です。
麹造りもやはり手間の掛かる小分けして状態を管理する蓋麹、箱麹という方法で造られます。
大変手間がかかり、大量生産は不可能ですが、一つひとつの工程に情熱が注ぎ込まれたお酒を口にすると至福のひと時を味わえます。
レビュー <% reviews.length %>件
ログインが必要です
「わかる」を押すにはログインが必要です。
ログインページに移動しますか?
当店では年齢確認、転売防止のため、ご購入時に生年月日のご入力を含む会員登録が必須となります。