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商品情報
お酒は好きだけど健康も維持したい方へ
80種の植物から造られた酵素ドリンク
「越後薬草」は、新潟の上越で創業以来40年、一貫して健康をテーマに、自然界の野草と発酵の力を組み合わせた商品を研究開発してきた会社。
YASOジンや、ノンアルコールジンが人気の新潟の越後薬草ですが、元々は酵素を造っている会社で、その副産物として生まれるアルコールを利用してジンを造っています。
今回ご紹介するのはジンではなく、大元の「酵素」です。
「ハーブの女王」といわれるよもぎの全国有数の産地である新潟県上越地方。
「越後薬草の酵素」に使われている素材は、地元産の良質な天然よもぎやスギナ、ドクダミをはじめ、日本各地から海外にまで出向き厳選しています。
それらの素材を「一物全体」の考え方に基づき、皮や根茎も含める様々な部位をそのままに使用し、素材のパワーをそのまま液体に閉じ込めているのがこの酵素ドリンクです。
造り方は、厳選した80種の植物をお湯で2時間ほど撹拌してエキス分を抽出し、その液体を世界最大の陶器の町・中国江蘇省製の陶器の甕「宜興紫砂壺(ぎこうしさへい)」に投入して、シャンパーニュ酵母と甜菜糖や黒砂糖を入れて発酵。(日本の酵素メーカーで甕を採用しているのは越後薬草のみだそうです)
発酵期間はなんと1年にも渡るそうです。
甕の無数に開いた小さな穴から通気性が生まれ、発酵菌の活動性が高まり、また、陶器の特性や形状から遠赤外線効果や自然対流が発生します。
その発酵によって野草の力を引き出し、まろやかな風味やコクが生まれます。
蔵を訪問した際に、この発酵したアルコールの入った状態のものを少し飲ませてもらったのですが、熟成した甘口のシェリー酒のようでとても美味しかったです。
この発酵した液体を蒸留して、アルコールとノンアルコールの部分に分け、ノンアルコールの部分が酵素となります。
「越後薬草の酵素」は、酵素業界で唯一、医学団体 日本成人病予防協会から品質と安全性を評価され、推奨品として認可されています。
アルコールがなくなったものでも味が美味しく、健康のために無理やり飲むというよりは美味しいものを飲んで健康を保てるという嬉しい1本です。
年末年始で疲れた内臓に、ぜひお試しください!