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夏の終わりにぴったりな味わい

2021年「肉との遭遇」をテーマに「故郷山形でお酒を醸す」ということの意味を見つめ直す時間を過ごした山川光男さん。
2022年は俳句を読み、2023年は発酵食品にハマっておりました。

そんな光男さんの2024年のテーマは「時代を超えた酒造り」。

今回の醸造は小嶋総本店が担当。
宝暦時代（1761年頃）の麹歩合が30%台だったことにヒントを得て、麹歩合高めに仕込まれています。

山形県産出羽燦々を100％使用した、アルコール度数13％の低アルコール仕様。
フレッシュで低アルコールながらも厚みのある味わいが夏のお終わりにぴったりです。

2024年の山川光男は様々な時代を行き来します。
「あき」は1761年頃の麹歩合をヒントに誕生。
ラベルでは、いつもより沢山の麹をつくりまくる、気合が入った光男さんが描かれています。

数量限定のため、ぜひこの機会にお楽しみください！

【山川光男とは？】

山形県を代表する4蔵が結成した志のあるユニットです。

・山形正宗／水戸部酒造
・楯野川／楯の川酒造
・洌・東光／小嶋総本店
・男山／男山酒造

それぞれ一文字ずつとって「山川光男」と名付けられました。

毎年、春夏秋冬と担当蔵を変えて登場いたします。

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