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AKABU-赤武(あかぶ)│赤武酒造
赤武酒造 Akabu shuzo
所在地:岩手県盛岡市北飯岡1丁目8-60
創業:1896年
代表銘柄:AKABU
自然豊かな土地で生まれる赤武酒造の美酒
赤武酒造はもともと岩手県沿岸部の大槌町にありましたが、震災の影響により2013年に盛岡市に再建。現在、蔵の隣には岩手の酒米「吟ぎんが」の田園風景が広がり、壮大な岩手山を望むことができる自然豊かな場所です。
この美しい土地では、四季の移ろいを身近に感じることができます。特に冬の寒さは厳しく、酒造りに適した風土で、この厳しい寒さが良質なお酒を生み出しています。
岩手県発祥の「南部杜氏」の伝統と、最新の微生物学と技術を融合させた、時代に合った酒造りを大切にしています。気温や米の状態、醪の発酵は、経験に基づく推測と、計算では分からない生き物との対話です。
泡の表情や香りの微細な変化に日々向き合いながら、蔵を常にクリーンに保ち、雑味が出ないよう徹底した衛生管理を行っています。
瓶詰め後も適切な温度管理を行い、冷蔵庫で低温貯蔵することで最良の状態を保っています。最高の状態をお届けするため、どの工程にも妥協を許さず、高品質の酒造りを実現しています。
フレッシュなのには理由がある
若い世代にも日本酒を楽しんでいただけるよう、フレッシュで綺麗な甘みと香りを持つお酒を作っています。
初めて手に取る方にも強い印象を与えるため、ブランド名を漢字ではなくローマ字で「AKABU」と表記しています。
また、蔵の名前でもある「赤武」を象徴する赤い武士のイラストをラベルに採用しています。
一度手に取った方にも再び手に取っていただき、多くの方々のお気に入りの日本酒になることを目指し、日々進化する酒造りに励んでいます。
AKABU-赤武(あかぶ)│赤武酒造
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