所在地:北海道余市郡余市町黒川町4丁目123創業:2022年
余市町の中でも特にブドウの生育が良いとされる登地区に位置するワイナリー。2011年より5.7haの農地にてピノノワール、ツヴァイゲルトレーベ、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ケルナー、ミュラートゥルガウといった多様な品種の栽培。土壌の生命を活性化させることを目指し、自然肥料のみを使用。除草剤は一切使用しない方針を貫いています。高収量を追求せず、厳選されたブドウはドメーヌ・タカヒコ、農楽蔵、藤野ワイナリー等へワイン用ブドウとして販売実績もあります。そしてついに、2022年「FIELD OF DREAMS WINERY」に屋号を変更し、自社ワインの生産を目指しました。素晴らしいポテンシャルの自社畑で育てたミュラートゥルガウを使用し、岩見沢市10Rワイナリーにて醸造。ファーストリリースですがすでに現段階でも美味しく、将来のポテンシャルもとても期待できるワイナリーの誕生です!