所在地:福井県吉田郡永平寺町北島7-22創業:1954年代表銘柄:永平寺白龍 Eiheiji hakuryu
𠮷田酒造は文化3年(1806年)から、九頭竜川の地下水脈と白山連峰の伏流水、その水で育まれた米で酒造りをしています。7代目吉田由香里さんの夫である6代目智彦さんは、吟醸酒を地元の米で造るために「山田錦」の栽培を志し、平成元年の当時、山田錦の北限であった福井県内で栽培に成功し、初めて酒を醸したそうです。その後、山田錦の酒米栽培は簡単ではなく大変な努力を積み重ねた末に、約30年後の令和5年の酒造りからは、製造する全ての日本酒を、自社の田んぼと契約農家で栽培している酒米で造ることができるようになりました。生産量は追わず、田んぼや米の特性を見極め、永平寺のテロワールを最大限に表現できるようになった𠮷田酒造はより一層魅力的です。