所在地:宮崎県東諸県郡国富町大字本庄4415-1創業:1907年代表銘柄:川越 Kawagoe
「川越」を造るのは、宮崎県国富町の中心部にある小規模な焼酎蔵、川越酒造場です。江戸時代末期から続く由緒正しい酒造所ではあるものの、時代の波に押されて傾きかけていたとき、生き残りをかけて造ったのが、蔵の名を冠した芋焼酎「川越」でした。「若い女性でも飲める芋焼酎、都市圏でも売れる芋焼酎」をコンセプトに職人気質の父が焼酎のブレンドを考え、26歳で跡を継いだ杜氏 川越雅博さんが苦心の末にたどり着いた味わいは、2002年、全日空国際線ファーストクラスの焼酎に選ばれ「幻の焼酎」と呼ばれるまでの人気に。川越酒造場は、いわゆる焼酎ブームと言われた10年ほどの間も増石もや大きな設備投資をすることもなく、古き良き風景とともに蔵のスタイルを守り続けています。