赤兎馬│濱田酒造

特性が異なる3つの蔵から焼酎の奥深さを表現

手づくりの焼酎蔵「伝兵衛蔵」、最新の設備を導入した「傳藏院蔵」、坑洞内仕込みの「金山蔵」と3つの蔵を持つ濱田酒造。
中でも甕や、蒸留器、麹室にいたるまでひとつひとつにこだわりの本格焼酎の伝統を守る「伝兵衛蔵」にて造られる人気銘柄「赤兎馬」のご紹介です。
赤兎馬とは中国の後漢末期から三国時代にかけての争乱を描いた「三国志」で、「人中の呂布、馬中の赤兎」と称えられ「一日に千里を走る」という名馬。”今までにない革新的な焼酎を生み出したい”という強い信念で、飲む人の驚きや喜び、感動を想像しながら2001年に開発されました。
穏やかで柔らかな白麹と、鹿児島の新鮮なさつまいもを使用することを基本に、芋の品種を変えたり、抹茶を使用したりと和洋を問わずあらゆる料理に合う、自由さに満ちた芋焼酎です。