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今月の「ととのおっと」
「秋風と甘いぬくもり。切なさも、美味しく飲み込んで」
木々の葉が少しずつ色づきはじめ、空の青さがどこか澄んで見える10月。 日差しはやわらぎ、朝夕の空気にはほんのりと冷たさが混じり、季節が静かに深まっていくのを感じます。
秋はお食事が一段と美味しくなる季節。秋の味覚と蒸留酒で堪能した後は、コンブチャでリフレッシュを。 今月も「ととのおっと」と一緒に“美味しい”をお楽しみください。
今月お届けするのは、カボチャのような香りの蒸留酒。 グラスを近づけると、スイートポテトやバニラ、大学芋のような秋を連想させる甘い香りがふわりと広がり、思わず胸の奥がほっとゆるみます。
炭酸で割れば、トマトのような爽やかさと甘さが溶け合い、秋晴れの空のように軽やかな「トマトサワー」的な味わいに。
お湯割りでは甘みが一層ふくらみ、まろやかでなめらかな口あたりが、夜長の静けさにそっと寄り添ってくれます。
コンブチャ HOPは、ホップの心地よい苦みと、パッションフルーツやライチのような華やかな香り、柑橘の爽やかさが、秋の空気にやわらかく溶け込んでいきます。
煎茶の旨味が全体をやさしく包み込み、秋の夜にしみじみと飲みたくなる1杯です。
秋はなんだか心がきゅっと掴まれるような切なさも感じる季節。今年もあと少しで終わってしまう・・・という焦燥感も胸をよぎります。でもまずは深呼吸。
秋の深まりとともに、季節の移ろいを感じながら、ととのうひとときをお楽しみください。
<10月の蒸留酒>
「かぼちゃのような香りの焼酎」
スイートポテトやバニラ、大学芋のような、秋を連想させるリッチで温かみのある甘みが、ふわりと広がります。
割り方次第で、秋晴れのようにすがすがしくも、夜長のようにほっこりとした味わいにも変化して、まさに“季節”に寄り添ってくれるような1本です。
焼酎1:KBT2の割合がオススメ!
氷を多めに入れてゆっくりと香りをひらかせると、カボチャのような甘い香りにHOPのほろ苦さがじんわりと溶け込みます。
秋の夜長、静かな空気の中で、香りの余韻をゆっくり楽しみたい一杯です。
炭酸で割ると、トマトのような爽やかさと甘さのバランスが絶妙な「トマトサワー」的な味わいに変化し、お湯割りにすると甘みが一層引き立ちます。まろやかでなめらかな口当たりと共に、深みのある旨みがじんわりと広がっていくため、気分で飲み方を変えてお楽しみください。
秋の風が頬をかすめる夕暮れ時。秋の味覚といえば、秋刀魚や鰹といった脂ののった魚たち。せっかくだし新鮮なお魚をカルパッチョにして、スダチをひとかけ。
爽やかな焼酎のすっきりとした味わいは、魚の旨みを引き立てながらも、後味を軽やかに整えてくれます。
ひんやりと気持ちの良い夜長に、秋の味覚をお楽しみください。
<10月の焼酎蔵>
宮崎県/柳田酒造
柳田酒造
宮崎県都城市早鈴町14-4
麦焼酎『赤鹿毛(あかかげ)』や芋焼酎『千本桜(せんぼんさくら)』を代表銘柄とする宮崎県都城市で最も古い歴史を持つ焼酎蔵。宮崎県の南西端、都城市の清らかで豊富な湧き水や発酵に適した気候にある強みを生かし、麦・芋・米すべての素材にこだわっています。 蔵の代表を務めるのは、元エンジニアで焼酎界のエジソンとも呼ばれている五代目の柳田正さん。自ら蒸留器をカスタマイズして、独自の味わいをつくり出しています。焼酎は素材の変化と仕込み方法によって味と香りのバラエティが無限大に広がる「いきもの」だと考え、素材の誠実さを丁寧に表現している
<10月のコンブチャ>
KBT HOP
ビールに心地よい「苦み」と「香り」を与えるホップを、KBT基本のフレーバー煎茶に漬け込んであります。 パッションフルーツやライチのような香りに、柑橘系の爽やかさ、さらにIPAビールをおもわせる苦みがほのかに。 煎茶のやわらかな旨味とのバランスが心地よく、単体でも癖無くクイクイのみ続けられそうな夏イチオシフレーバーです。

11月は・・・
「ブドウのような香りの蒸留酒」と
「KBT レモンマートル」
の2本をお届けします
ブドウのような香りの蒸留酒/柳田酒造
KBT HOP
10月便 お届けスケジュール
■お申込み締め切り
2025年10月20日(月) AM1:00
■10月便発送日
2025年11月15日(水)予定

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