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商品情報
トスカーナのガイオーレ・イン・キャンティにあるワイナリー。イタリアワインの熱狂的なファンにとって、間違いなく最高峰のひとつとされています。
こちらは、アルコール発酵とその後のマセラシオンは温度コントロールされたセメントタンクにて15日間。
プラム、サワーチェリー、甘草、シダ、スミレの香り。味わいはバランスよくまとまっていて、刺激的だが整然としたタンニンとアロマティックな新鮮さがあります。【輸入元より】
パリでJ.P.ロビノーが経営していたワインバー:ランジュヴァンにてニコラ・ルナールのシュナン(AOCジャニエール キュヴェ モリエール1995)を始めて飲んだ時に、一瞬で虜になった。こんなシュナンを造った人は誰だとすぐに会いに行き、そこからずっとラシーヌはニコラを追いかけることになる。95、96のジャニエール、ポニャトフスキーで造った99(オーナーがネゴシアンにバルク売りするというのを止めて、ティエリー・ピュゼラにネゴシアンとしてバルク買いすることを依頼、Vin Vrai de Vouvrayシリーズとしてナンバリングされリリース)、01~03のルメール・フルニエ。その後2004年以降はどこで何をしているのかとんと分からなかった。ある時、ティエリー・アルマンにて白ワインを醸造していると聞いて安堵するも、その後いなくなったと知り、心配していたが一向に行方は知れなかった。
そして2014年の暮れ、突然「今年からロワールのアンボワーズでワインを造っている」と、ニコラからの連絡を受けた。彼の新作がまた飲むことが出来ることに喜びを隠せなかった。しかも2011年から2013年まで造っていた、サン・ペレのワインもセラーで熟成中だという。
「50歳にしてようやく落ち着くことが出来たよ」と話すニコラ。金銭的、性格的な問題か、アンボワーズへ移り住んできてからもなかなか土地の所有者と折り合いがつかずに2、3年ごとに畑が変わってしまっている。しかしながら毎年リリースされる彼のワインには(リリースされないこともままあるが)、私たちは魅了されずにはいられない。
ヴィンテージ | 2022 |
---|---|
度数 | |
ワイナリー | ニコラ・ルナール |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
産地 |
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