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商品情報

【ワイナリーより】
アンフォラ由来の滑らかな質感があり、僅かな青みが複雑さを与えてくれている2019年のアンフォラの赤。
アメリカンチェリーとほうじ茶が合わさった様なフルーティーさですが、深みのある複雑な香り。味わいはスグリや青いハーブのような印象で、若い酸味がはっきりと感じられます。
冷蔵庫から出して20分ほど置いてから飲むとワインの特徴的な酸味をよりバランスよく感じられます。山形県南陽市産の除梗しアンフォラ内で8日間皮と醸したスチューベンを軸に6日間アンフォラ内で皮と醸した山梨県産のメルロー、5日間マセラシオンカルボニックした山梨県産マスカットベリーAと5日間スキンファーメントした山梨県産メルローを同時に圧搾したものをブレンド。
6ヶ月のアンフォラ熟成を経てブレンド。その後、ステンレスタンクで数ヶ月落ち着かせてからボトリング。

◆料理との組み合わせ
ワインに感じるのブドウの甘酸っぱさと、ほのかな青みを活かしてみては。
例えば
・芹や春菊などワインに共通する青みのある葉野菜の鍋物
・花椒などのスパイシーな香りを利かせた料理

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