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商品情報
タンニンのしっかりした赤ワインで知られるタナ。渋みや色の濃さが特徴です。
長野県高山村の佐藤氏が育てるタナには、土地特有の鉱物のような味わいも感じられるそう。この個性を活かし、豊かな酸とボディを持ちながら、渋みは穏やかで赤い果実が香る辛口のロゼワインに仕上げています。
だし巻き卵、生春巻き、ブイヤベース、鶏モモ肉の味噌焼き、納豆パスタなどと合わせてみてはいかがでしょうか。【ワイナリーより】
タナはフランス南西部原産の黒葡萄で、赤ワインの渋味の元にもなる「タンニン」が語源と言われ、現地では渋味が強く、色の濃いしっかりした赤ワインがつくられています。私たちは海外のワイン産地を訪れる旅の途中で、このタナ種に巡り会いました。今、このタナ種の葡萄は、日本でも突出した色の濃さとタンニンを持つ葡萄に育っています。そんな葡萄でロゼワイン!? 不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。実はタナは、渋味や色の濃さだけでなく、のびやかで芯のある酸味やボディを持ち、特に高山村の佐藤さんが育てるタナには、土地の特徴である鉱物のような味わいが感じられます。そこで最初赤ワインを造って、次に2016年は白ワインとしての鉱物的な魅力を生かし「ブラン・ド・タナ」を造ってみました。その結果、この葡萄の赤ワインと白ワインの両方の魅力を実感することができました。それならばロゼは? ということで2017年からは「タナロゼ」を造り、この3つの秋の試作を経て私たちは日本のタナからつくるワインのひとつの答えを掴んだような気がしています。
2021年秋、醸造場ではタナの果皮の色や成分が果汁に移るようMC(マセラシオンカルボニック)を行った後、野生酵母や野生乳酸菌で醗酵させました。渋味がやわらかく豊かな酸とボディを持ち、赤い果実の香るチャーミングなロゼワインになりました。日本生まれのタナ種の日本のロゼワインです。
【ココ・ファーム&ワイナリー】
栃木県足利市の特殊学級の中学生たちと、その担任教師によって、山の急斜面にブドウ畑が開墾されました。
このブドウ畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園がスタート。有限会社ココ・ファーム&ワイナリーは、知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できることを目的としてつくられた会社です。
ヴィンテージ | 2021 |
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度数 | 12.1% |
ワイナリー | ココ・ファーム・ワイナリー |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
タグ | |
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容量 | 750ml |
ワインの種類 | ロゼワイン |
ワインの味わい | 辛口 |
ブドウ品種 | タナ |
ヴィンテージ | 2021 |
度数 | 12.1% |
ワイナリー | ココ・ファーム・ワイナリー |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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