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商品情報
樽熟成を経て重厚な飲み口を手に入れたレバノンワイン
カベルネソーヴィニオン、カベルネフラン、メルロー、シラーを使用し
、様々な楽器が一つの楽譜をともに奏でることで一つの音楽を作り出す協奏曲のように、違ったセパージュがまさに共に一つのエモーションを奏でることでシンフォニーを作り上げています。
タンニンもしっかりと感じることが出来ますが、それでいて柔らかさを常に感じる、さわやかさがとても心地よいワインです。
赤身のお肉料理、特にマトンとの相性◎
熟成のポテンシャルも有り、プラス4~5年はおいておくのも良さそうです。
収穫は全て手積みで、発酵にはステンレススティールのタンクで野生酵母発酵。
後、40%は1年もののフレンチオーク、60%は2年もののフレンチ0-区で12ヶ月熟成、6年便熟成された後にリリース。
生産者について
1995年に、エルクーリ夫妻によって始まったワイナリー。
ベッカー高原にある『ザハレ』という場所にあり、この地で15ヘクタールほどのブドウ畑の栽培から始まりました。
この土地は1,300メートルという標高で、暑い夏でも爽やかな風土をもたらしています。
日夜の温暖差は20℃に達することもあり、ブドウの木は年間におよそ300日の晴天という恵まれた気候です。
夫妻がブドウ栽培を始める前は、50年もの間野生の土地と化していたこの地域は、
もともとオデイベ(アラックの原料となるブドウの種類)が生えていましたが、
夫妻はゲヴュルツトラミネールやピノ・グリ、リースリングなどの栽培を決意、
この地域の土壌(粘土と石灰岩を含んだもの)から醸し出されたワインはなんとも言えないレバノンらしいニュアンスを与え、
今やロンドンや東京の一流ホテルやレストランでオンリストされるようになりました。