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蔵元・生産者

商品情報
もともとブドウの産地でもあった千葉県香取郡多古町にて、地元の農家が集まり地域活性の為に2020年に創業した船越ワイナリー。
現在ブドウは岩手県、山形県、茨城県、山梨県などの農家から購入しています。
こちらは、長野県安曇野市産のシャルドネを使用した、酸味と果実味のバランスの良い、華やかな白ワイン。
低めの温度の時にはシャープな印象、高めの温度では膨らみがでてきてよりジューシーさを感じられます。地元の農家が集まり、地域活性の為に2020年に創業したそうですが、船越ワイナリーの代表 勝又さん(米農家)に話を聞くと、「本当は日本酒を作ってみたかったんだけど免許が下りなくてね」とまさかの展開に。そこからグッと方向転換を行い、もともとブドウの産地でもあった多古町のブドウから、将来的にワインを作ってみたいと事業を始めたそうです。
醸造機器メーカーに紹介された、長野県のワイナリーの方に醸造指導を受けながら、元ソムリエだったスタッフがファーストヴィンテージと翌年のヴィンテージを醸造しましたが、結婚と同時に退社。昨年の仕込みから事務担当のスタッフ(戸張夏見さん)が手を上げて、醸造にチャレンジしています。彼女に話を聞くと、初めての醸造は不安で一杯だったけれども、ワインから目を離さずに、それぞれの成長をしっかり見つめて、ほとんど寝る暇もなかったけど楽しかったとのこと。
ブドウは岩手県、山形県、茨城県、山梨県の農家から購入、もともと農家つながりで関係のあった先や、現地に訪れて交渉するなどしてブドウを確保したそうです。おおよその購入量は10t(ワイン1万本分)。
岩手県は洋野町のヤマブドウ、山形県は鶴岡市のヤマソーヴィニョン、茨城県と山梨県からMBAを購入しています。
ワイナリーはコンパクトで500~1000Lぐらいのタンクと過去に見た中で、最小の可愛らしい除梗破砕機とバスケットプレス。戸張さんにピッタリサイズのようでした。
先日に千葉県の4つのワイナリーで千葉ワイナリー会(会長はsawa winesの山本さん)が立ち上がり、新たなプロジェクトがスタートしています。
ヴィンテージ | |
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度数 | 12% |
ワイナリー | 船越ワイナリー |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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