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商品情報
今年の「中秋の名月」は満月。
月明りの下でしっぽり嗜みたいいぶし銀日本酒
9月といえば、「十五夜」や「お月見」などがある風流な季節。
2023年の「中秋の名月」は9/29(金)に見られます。
月影に照らされながら、染みるいぶし銀系日本酒をしっぽりと嗜みませんか?
―中秋の名月とはー
旧暦の8月15日の夜(十五夜)に見える月を「中秋の名月」と呼びます。
月を眺めて、お団子を食べる。そんなイメージを思い浮かべる「中秋の名月」ですが、もともとは中国の風習であり、日本へは平安時代に伝わったとされています。
中秋とは、旧暦の8月15日を指し、旧暦では7~9月を秋としているため、8月15日はちょうど秋の真ん中にあたります。
また、当時は1年を通して最も月が美しい時期であるとされたことから、平安時代の貴族たちは中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだそうです。
「中秋の名月」が見られるのは今年の9月29日。
しかも今年はまん丸な満月を拝めるそうです。(次に中秋の名月で満月が見られるのは7年後なんだとか)
光り輝く月の下、お団子や秋の食材と日本酒をしっぽりと嗜みましょう。
義侠 「えにし」 特別純米は特にみたらし団子と相性抜群です。
熟成され角のとれた味わいは、まるで満月のように円く、旨味がじんわりと染みわたります。
「月の井 純米ひやおろし」も「岩の井 純米吟醸 月 2023 秋二重奏」もひやおろしだからこそ醸される旨味がたまりません。
ちょっと肌寒い月夜にはお燗にしてお楽しみください。
1年で一番月が美しい日を、お酒を添えてお過ごしください。
今回お届けするお酒はこちら
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義侠 「えにし」 特別純米
山忠本家酒造/愛知県
黄金色に輝く熟成感漂う逸品。
兵庫県特A地区の東条町産の特上山田錦を全量に用いて吟醸仕込み、蔵内で約3年間熟成させ、酒の旨みを存分に引き出してから出荷される義侠こだわりの晩酌酒です。
※品質保護のため、新聞紙で包装しています。 -
岩の井 純米吟醸 月 2023 秋二重奏
岩瀬酒造/千葉県
黒潮が流れる太平洋に面した地に蔵を構える岩瀬酒造。海が隆起した大地から汲み上げる水は超硬水(硬度240)で、 ミネラル豊富なこの仕込水で醸すお酒は味わい深く凛とした酸が特徴です。
こちらは、蔵の地元で契約栽培された「五百万石」「玉栄」をアッサンブラージュした純米吟醸生酒です。
それぞれの酒米が織りなす、特徴のある香りや味わいの二重奏をお楽しみください。 -
月の井 純米ひやおろし
月の井酒造店/茨城県
「素材を活かした酒造り」をテーマに、洗米に始まり麹や酒母、全てにおいて手間を惜しまず、今までの「月の井」の良さを活かしたまま、更にインパクトのある他に無いお酒を生み出しています。
こちらは、茨城県唯一の酒米「ひたち錦」を使用した秋のお酒で、お米の旨味を十分に感じる、飲みごたえのある逸品です。
冷やすとサッパリとキレのある味わいですが、60 度以上の熱々燗も味幅が広がりオススメです。
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必ずご注文確定までお進みください。