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推薦者からのコメント

商品情報
北海道・余市産のシャルドネをホールバンチプレス。種子をつぶさないようプレスし、きれいな果汁を抽出。澱引きせずに新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動し醗酵を促す。約1か月の低温発酵。
発酵終了後、約5か月の間2週間に1回バトナージュを行い、澱との接触をさせる。春の温かい気候を利用してMLFを促す。7月頭に樽からステンレスタンクへ澱引き。
瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。ニュージーランドで自身のブランドを持つ醸造家 TAKA K Wines 小山竜宇さん(コヤマ タカヒロ)と北海道 MARO Wines 麿直之さん(マロ ナオユキ)が日本ワインの新たな可能性を発見すべくスタートした共同プロジェクト!
いまでやでも以前取り扱っていた、北海道仁木町のワイナリー、NIKI HILLS。
そこでケルナーの美味しさを追求したワインを造っていた醸造責任者の麿直之さんが、ニュージーランドで20年近くワインを造ってきた小山竜宇(たかひろ)さんと組んでワインを造ったのが「KOYAMARO」です。
2人の出会いは2017年。麿さんがニュージーランドの小山さんを訪れ研修を行ったことでがきっかけで二人の交流が開始。
小山さんの自身の知識を惜しみなく教えるマインドと確かな醸造技術に加え、何よりも楽しく働く姿に影響を受け、麿さんは翌年も再び研修のためにニュージーランドを訪れました。
ヨーロッパに比べると歴史は浅いながらも、安定感と規則に囚われないダイナミックな成長で注目されるニュージーランドで活躍してきた小山さんの実力とアイデアは、日本のワイン造りにとっても大きな財産になると考え、麿さんが小山さんに日本でのワイン造りを打診してこのプロジェクトが実現しました。
【販売元より】
2017年 に麿氏がニュージーランドの小山氏を訪れ研修を行ったことでがきっかけで、二人の交流が開始。小山氏の自身の知識を惜しみなく教えるマインドと確かな醸造技術に加え、何よりも楽しく働く姿にはとても影響を受け翌年も再び研修に訪れるほど。
欧州諸国に比べると歴史は浅いながらも今やニュージーランド は安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山氏の実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考え、 日本 での醸造を打診してこのプロジェクトが実現しました。
同じ日本人醸造家でありながらも、異なる国で経験を積んできたふたりの醸造家がタッグを組み、知恵が終結することで化学反応おき、多様な可能性が広がります。
小山竜宇(こやまたかひろ)・ TAKA K Wines ワインメーカー
日本生まれ、台湾育ち。アメリカの大学へ進学、23 歳で日本に帰国後、 33 歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、 NZ に移住して大学で栽培と醸造を学ぶ。ドイツの Keller やカリフォルニアの Au Bon Climat でヴィンテージを経験、 2007 年からマウントフォード・アシスタントワインメーカーとして働き始め、 2009 年に 4 樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。 2017 年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、 2021 年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、 TAKA K Wines Ltd を設立。
麿直之(まろなおゆき)・ MARO Wines ワインメーカー
2014年 外資系 MR を辞め、未経験からワイン業界へ転身。北海道のワイナリーの立ち上げから携わり、醸造責任者を務めながら、冬の間は主に南半球で醸造経験を積む。 KOYAMA Wines NZ) 、 BASS PHILLIP ( 豪州 、 Mullineux & Leeu Family Wines Leeu Estates (南ア)等。 DECANTER WORLD WINE AWARDS 2020 では、 日本で DWWA 史上初めて欧州系赤品種にて金賞を受賞 。
2022年に独立し、株式会社 JAPAN WineGrowers を設立。自分のブランドである” MARO wines ”の製造・販売をスタート。
ヴィンテージ | 2022 |
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度数 | |
ワイナリー | MARO Wines&TAKA K Wines |
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