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商品情報
世界的に有名なデンマークのレストラン「noma(ノーマ)」出身の2人のクリエイターが開発した唯一無二のスピリッツ「エンピリカル」。
こちらの主な原料はメキシコ・オアハカ州のパシーヤミヘートウガラシ。完全に熟すと枝上で部分的に乾燥していき、収穫後に土着の木を使いスモークで燻らせます。
メキシコの夕焼けのようなダークレッドのフルーティーさとオアハカのごつごつとした大地を反映したような土壌味あふれるユニークな風味を持っています。【輸入元より】
コペンハーゲンにあるレストラン《nom(a ノーマ)》は『世界のベストレストラン50』で過去4度も1位に輝いた超有名レストラン。そこでテストキッチン&新メニューの責任者を務めたラース・ウィリアムズと、コンセプト&ビジネス開発の責任者を務めたマーク・エミル・ハーマンセンが「エンピリカル」を創り出しました。
「エンピリカル」のスタイルは、東洋と西洋の酒造技術を独自にブレンドしたものと言えます。何よりもフレーバーにこだわり、従来の業務用エタノールは使用せず、日本の麹菌を使用したベーススピリッツを開発。蒸した裸麦に日本の麹菌を植えることで「エンピリカル」の軸となる重なり合った旨味を生み出しています。
それぞれ違う穀物のベーススピリッツを軸に、ユニークな原料を合わせ、自家蒸溜したビネガーやコンブチャなどをブレンド。他にはないスピリッツのためジンやウオッカなど既存のカテゴリーには収まりません。そのため彼らは「エンピリカル」という独自のカテゴリーを作り出したのです。
世界の5大バーと称されるニューヨーク『NOMAD』やサヴォイロンドン『AMERICAN BAR』同じくロンドンの『LYANESS』、『CONNAUGHT』、シンガポールの『MA NH ATTA N』でも「エンピリカル」がメニューアップ。世界の名だたるレストランやバーで広く取り扱われ、その人気はとどまるところを知りません。
メキシコのオアハカ付近にある海抜約1500メートルの山でとれるパシーヤトウガラシや、梅の種の内部にある乾燥させた核、ウィスコンシンのもろこし(きび)など、思いもよらないユニークな原料が「エンピリカル」には使われています。
蒸溜時のカットは何と80~100回。1回で500Lを蒸溜するので、5Lごとにボトリングしています。カットごとの蒸溜過程で起きる様々な差異をキャッチし、微妙なニュアンスを見つけ出し、それらを組み合わせて、思い描いた通りのフレーバーを創り出します。
カットした蒸溜液は、様々なアルコール度数を自ら確かめ、それぞれ自家蒸溜したビネガー、コンブチャなどで加水し、ブレンドします。“美味しいソースが出来てから水を足さないのと同じ”という考えから、水での希釈はなるべくしません。
「エンピリカル」はどのスピリッツカテゴリーにも属さず、原料や製法がかなりユニークなため、端的に味わいを表現することができません。味わったことのない、経験したことのないフレーバーだからこそ、世界中のバーテンダーとソムリエから絶賛されています。
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