富久長を醸す広島県の今田酒造本店。 杜氏の今田美穂さんは英国BCC放送で｢今年の女性100人｣に唯一の日本人として選ばれるなど、日本酒界を牽引する存在として注目を浴びています。
「あきつかぜ」はそんな今田酒造本店さんとIMADEYAがオリジナルで開発している夏の定番酒です。
富久長が生み出される地元「安芸津町」は港町でもあり、牡蠣をはじめ、良質なタコやイカが穫れる漁場としても有名で、 安芸津町の優しい潮風と柔らかい水質を感じるお酒です。 抜栓からしばらくすると、白桃を思わせるスッキリとした香り。 お米の旨みと爽やかで心地よい苦味のバランスがいい味わいです。

みむろ杉の頂点「木桶菩提もと」のエントリーモデル第2弾が登場！ 数年間にも渡る構想・準備期間を経て、2021年5月に登場した「みむろ杉 木桶菩提もと」シリーズ。
今西酒造の菩提もとを使用し、みむろ杉の水、米、麹、風土、歴史、技術など全てがぎゅっと詰め込まれた、個性あふれる、なんとも贅沢な1本です。

すべて手づくりの麹と、八海山の雪解け水が湧水となった「雷電様の清水」で醸した純米大吟醸。
45％にまで精米した山田錦と五百万石に加え、美山錦を組み合わせることで、純米でありながら八海山らしい、切れのよい飽きの来ない純米酒に仕上げました。
透明感のある綺麗な味わいに、ふわっと広がる上品な甘やかさが料理を引き立てる、少し高級な食中酒です。