大木代吉本店より代表銘柄「自然郷SEVEN」の新酒です。 SEVENは「食事に寄り添うお酒」をコンセプトに、福島県が開発した「うつくしま夢酵母（F7-01）」を用いた世界基準の醸造に挑戦しているシリーズ。
こちらの新酒は、搾りにおいての荒走り部分（最初に出てくる部分）を瓶詰めしたもの。
細やかな気泡、荒走りらしいフレッシュ感。クリアで雑味がなく、鮮やかにキラキラと広がる味わい。軽快な中にも旨味はしっかりと躍動します。

福井県の嶺南と呼ばれる南側の地域、三方郡美浜町にある三宅彦右衛門酒造。蔵は海にとても近い場所にあり、古くから旨味のある辛口が地元の漁師などに親しまれていました。
こちらは、早瀬浦の人気商品、山田錦純米吟醸酒の限定生原酒です。 協会1801号と901号をブレンドすることにより、キレよくまとまりのある酒質に仕上げています。

無加圧しぼりとは、圧搾機でもろみを絞る際に圧力を加えずにそのまま出てきた、綺麗な酒質の部分のみを瓶詰したお酒のこと。
また「吟のさと」は山田錦の酒米品質を保ちつつ、栽培特性の向上を目指し開発された新品種の酒米で、程々に柔らかい米質としっかりとした味幅を形成する特徴を持っています。
搾りたてならではのしゅわっとしたガス感と綺麗な酒質の中に、生酒由来の甘みとフレッシュでジューシーな味わいを感じるお酒です。