推薦者からのコメント

IMADEYA ピックアップレビュー

関連するお酒

商品情報

自然循環農法を掲げ農業から焼酎造りに挑む黒木本店
が生み出す新しい蒸留酒「OSUZU MALT」

2023年に発売された「栗樽」「杉樽」に続き、今回「桜樽」が満を持して登場です。

そんな「OSUZU MALT」ですが、実は、2019年からウイスキー造りがスタートしておりました。

というのもの、ウイスキーの製造において酒税法上「ウイスキー」を名乗るためには約3年の月日が最低でも必要です。
その月日を経て発売されるウイスキーには特別な価値があるお酒では無いでしょうか。

また、焼酎造りを主としている黒木本店さんではこの3年の時間がかかるウイスキー造りを活用した焼酎造り、ウイスキーの醸造方法を活かした焼酎造りにも
トライされております。

それは、ウイスキーの蒸留における蒸留機「銅釜」を活用した焼酎造りです。

最初に登場したのは、2021年3月頃に発売した「銅釜 山ねこ」。
芋焼酎の蒸留において銅釜を利用した焼酎。

続いて登場したのが、2022年9月頃に発売した「銅釜 山猿」。
麦焼酎の蒸留において銅釜を利用した焼酎。

銅を活用した蒸留は不純物の吸着や味わいにおけるまろやかさなど通常の焼酎で使用される蒸留機とは一味異なった味わいへと変化します。
これは、ウイスキー造りにトライした黒木本店さんだからこそ着手出来たことであり、早々にどこの蔵元さんがトライ出来るものではありません。

また、特に銅釜 山猿に関しては、「麦×銅釜」とOSUZU MALTの前身を彷彿とさせる商品でもあり、注目すべき1本です。

この焼酎造りがあったからこそOSUZU MALTも完成したのでは無いでしょうか。

今回OSUZU MALTの発売に合わせて、OSUZU MALTのDNAを引き継いだ焼酎「銅釜 山ねこ」「銅釜 山猿」と合わせて3本セットでのご案内です。

ウイスキーにおける麦の魅力、焼酎における銅釜の魅力をご堪能頂ければと思います。

今回お届けするお酒はこちら

NO
01

尾鈴山 山猿 銅釜蒸留 麦 25°

生産者

宮崎県／尾鈴山蒸留所

種　類

麦焼酎

宮崎県の大自然を活かし焼酎やスピリッツを醸す尾鈴山蒸留所。
蔵の定番麦焼酎「山猿」をウイスキー製造の際に導入した銅製の蒸留器を用いて蒸留した限定商品です。
通常の山猿で用いるステンレスの蒸留器とは異なり、間接蒸留のみで熱を加えるためより凝縮感や香ばしさが出やすく、銅製の蒸留器ならではの独特な甘みのある余韻が残ります。
仕込みはすべて徹底して手作りという山猿の、特別な銅釜蒸留。
より深みがました味わいを、ぜひこの機会にご堪能下さい。

NO
02

OSUZU MALT SAKURA Barrel

生産者

宮崎県／尾鈴山蒸留所

種　類

ウイスキー

尾鈴山蒸留所より「栗」「杉」に続いて登場した「桜」。
甦る大地の会の大麦を手仕事でモルティングした麦芽を使用し、宮崎県産の桜とアメリカオークを使った樽で熟成させたジャパニーズシングルモルトです。
数量限定のため、ぜひこの機会にお楽しみください！

NO
03

尾鈴山 山ねこ 銅釜蒸留 芋 25°

生産者

宮崎県／尾鈴山蒸留所

種　類

芋焼酎

味わいに厚みをもたらすべく銅製の蒸留器で蒸留した特別な山ねこ！
通常の山ねこで使うステンレスの蒸留器とは異なり、ウィスキー製造の為に導入した銅製の蒸留器を用いて蒸溜。
間接蒸留のみで熱を加えるため、凝縮感や香ばしさが一層出ています。
余韻にも銅製ならではの独特の甘みが感じられます。
フルーティーで華やかな香りにプラスして、より味わい深くなった味わいは必見です。
ぜひ、この機会にお楽しみ下さい！

レビュー <% reviews.length %>件

1

<% index - 1 %>

<% index %>

<% index + 1 %>

<% index + 2 %>

<% index + 3 %>

<% maxPages %>

並べ替え

新しい順

古い順

わかる順

IMADEYA ピックアップレビュー

選んだ性格タグ:

ヴィンテージ:

<% review.review.empathy_count %>

わかる

1

<% index - 1 %>

<% index %>

<% index + 1 %>

<% index + 2 %>

<% index + 3 %>

<% maxPages %>

IMADEYAのアプリ

APPLICATION

IMADEYAワールドを満喫できる
「お酒と人がつながるSNS」アプリ