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商品情報
「ヴー」シリーズの白は、旭洋酒の鈴木ご夫妻のブドウ栽培の先生である小川孝郎氏が減農薬低肥料で育てた「千野ヤマヂ短梢仕立て」の甲州を主体に、ステンレス樽で嫌気的に醗酵させたワイン。
文旦など大ぶり和柑橘様の味わい。苦みはなく、酸味は果実味に溶け込んで心地よい余韻につながります。凛とした姿勢のよさを感じる明るい甲州です。
夏野菜のグリル、カルパッチョ、白身魚のポワレ、胡瓜多め棒棒鶏などと相性◎。日常酒としてのワインのすばらしさを教えてくれる旭洋酒の新たな定番ワイン「ヴー」シリーズの白は、旭洋酒の鈴木ご夫妻のブドウ栽培の先生である小川孝郎氏が減農薬低肥料で育てた「千野ヤマヂ短梢仕立て」の甲州を主体に、ステンレス樽で嫌気的に醗酵させたワイン。
2023の厚さは記憶に新しいかと思いますが、そんな中でも、しっかりと酸が感じられる、ブドウのポテンシャルとフレッシュさが際立つ味わいとなっています。
小川氏の畑は、山梨では珍しく傘掛けをしないのですが、暑く雨も少なかった2023年は病気がほとんどなく、また、酸が落ちないよう早めに収穫したため、量・質共に申し分出来の甲州だったそう。早めに収穫しても糖度はこの5年で一番高く、理想的なバランスで収穫できたブドウです。
暑かった年を思わせるような、通常より濃いめのレモンイエローーに、完熟柚子やライム、ほのかにトロピカルな香りもあります。その後にはハーブの香り、そして余韻には柚子のピールのようなほろ苦さとフレッシュな酸があります。
そこまで冷やさなくても美味しいのですが、鈴木ご夫妻の夏の飲み方のお勧めは、キンキンに冷やして、ビールの代わりに最初の1杯に飲むこと。暑くてもこれを飲むとリフレッシュして元気になるそうです。
いよいよ本格的な暑さがやってきましたが、ぜひ最初の1杯はこのワインをお楽しみください!
【ワイナリーより】
小川孝郎氏が減農薬低肥料で育てる、千野ヤマヂ短梢仕立ての甲州を主体に、ステンレスバレルで嫌気的に醗酵させ、ブドウのポテンシャルとフレッシュさが際立つワインに仕上げました。
ホールバンチで優しくゆっくりとプレス、ステンレスバレルで醗酵後も酸素との接触を極力抑え、定期的にバトナージュしながら滓とともに4か月間熟成、春に丁寧に滓を引いてノンフィルターで生詰しています。
2023年は記録更新の暑く長い夏。雨量が少なかったため雨除け無し減農薬で栽培する小川氏の畑でも病気が非常に少なく、質・量ともに申し分のないブドウを収穫する事ができました。糖度はここ5年では断トツ、酸が落ちる事を嫌って早めに収穫を決断したため、素晴らしいバランスで仕込む事ができたのです。
ヴィンテージ | 2023 |
---|---|
度数 | |
ワイナリー | 旭洋酒 |
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