150年の歴史がつまった特別記念酒！栃木県小山市で「鳳凰美田」を醸す小林酒造さんは、2022年で創立150周年を迎えました。
昨年、150周年の節目に新設された「飛翔蔵」で作られた記念酒「鳳凰美田 飛翔蔵 Anniversary」を楽しまれた方も多いのではないかと思います。
今回リリースされる「米光～BEIKO～」はなんと蔵の創業銘柄であり、当時の文献を基に造りを再現した限定記念酒です。
原料米は「山田錦」の親とされる「渡船2号」と「山田穂」を使用。 江戸時代に酒米として栽培されていた徳川家「鳥居米（壬生米）」から今に至るまでの時の流れを表現しています。
オイリーなニュアンスで、甘味は香りの印象ほど強くなく、滑らかな旨みが主体です。 後口は渋みがじわりと残り、荒々しいフィニッシュ。
後口の荒々しさをタンパク質で逃せる、焼鳥塩、豚バラしゃぶしゃぶ胡麻ダレと合わせるのがオススメです。

原料米は「山田錦」の親とされる「渡船2号」と「山田穂」を使用。 江戸時代に酒米として栽培されていた徳川家「鳥居米（壬生米）」から今に至るまでの時の流れを表現しています。
オイリーなニュアンスがある1本。 アタックは滑らかながらも酸が効いた爽やかな味わいで、中間は酸の輪郭あり、アフターは酸の爽やかなフィニッシュが。
香りと酸を活かして鯵の南蛮漬け、ヤムウンセンなどと合わせてお楽しみください。