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蔵元・生産者

商品情報
「人が醸した酒、そこに時の刻みによる厚みが加わり深みが増し琥珀色になっていく。時を感じながら飲む、これも酒の楽しみ方の一つでありたい。」そんな想いを込め「琥刻」と名付けられた、酒の熟成、時が醸す味わいに魅かれ造り出された1本。
2010年より山廃純米を造り、熟成に取り組み、長期熟成に耐えうるもの、そして新たな挑戦として山廃仕込みへ。2013年からは酵母無添加とし、蔵付き天然酵母を使用。2021年からは生もと造りとなっています。【蔵元より】
かねてより、酒の熟成、すなわち時が醸す味わいに魅かれるものがありました。ワインやウイスキーでは当たり前のヴィンテージ概念が、日本酒にはまだまだ浸透していないように思います。日本酒も「時」を楽しむという飲み方をしていただきたい、という想いから「その年」に収穫した米、汲み上げた仕込水、その時に居合わせた蔵付酵母や乳酸菌を使って、「その年」に想いを持って造ったお酒です。
各ヴィンテージらしさを感じ、お楽しみいただけましたら幸いです。
商品名である「琥刻(ここく)」とは、この湖国の地で、人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し、琥珀色になっていく。そんな想いを込め名付けました。ラベルは、蔵や柱に時を刻んでいくイメージの槍の傷でヴィンテージを表現したデザインとなっております。
【冨田酒造】
-湖北地域ならではの「地の酒」を表現-
豊臣秀吉が初めて城を持った歴史ある町で460余年続く酒蔵。海がない地域のため、保存に適した濃い味付けや発酵文化が根付いた地元の食文化には同じく濃い味のお酒が求められてきましたが、15代目蔵元・冨田泰伸氏は洋食(オイリーなもの)や現代の食文化にも寄り添える酒質を織り交ぜながら今日の『七本鎗』のスタイルを築き上げました。100%無農薬米で醸した純米酒『七本鎗 無有(むう)』の醸造・販売は2010年からスタート。米農家・家倉敬和氏との出会いをきっかけに、農業大国滋賀県の人間として「お米は農薬を使わないと育たないという常識を変えていきたい」という意味合いも込められています。
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