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商品情報
ひまわりをあしらったラベルが可愛らしい夏のお酒!
全量生もと仕込みの日輪田ブランドですが、高い技術力によって、生もとのイメージにある「癖があって飲みにくい」を払拭したキレイな酒質が特徴です。
しっかりとした酸に程よい甘さ、フレッシュさと生もとのボディ感が両立した味わいになっています。
※要冷蔵 熟成には不向きです。抜栓後は特に変化が早いので、未開栓でも必ず瓶を立てた状態で冷蔵し、早目にお召し上がりください。
「日輪田」とは、古代神に捧げる穀物を育てたまるい田に由来し、お日様と田んぼの恵みを皆で輪になって楽しんで欲しいという願いが込められています。
【超速一回火入れについて】
※蔵資料より抜粋
世の中は「フレッシュ=生酒」のイメージが強いですが、弊社は必ずしもそうではないと考えています。
× 生酒 = いつまでもフレッシュなもの
○ 生酒 = フレッシュな時期は非常に短く、短期間で香味が大きく変わるもの
生酒は生まれた瞬間から早いスピードで生熟成が始まります。
それを食い止めるためにしぼりたてをすぐに瓶詰めし、そのままパストライザーで瓶燗火入れを施すことによって、キレイな状態の香りを逃さず、発酵中のもろみで発生した炭酸ガスも多く含んだ状態(=酸化しにくい)で、生熟成香の無いフレッシュさを瓶内に閉じ込める事が出来るのが「超速瓶燗1回火入れ」です。
あくまでイメージですが「とれたての魚を時間をかけて市場に運ぶ前に、船上ですぐに活け締めして究極の新鮮さを保つ」事に近い考え方です。
日本酒の味わいは、原料米の種類や精米歩合、酵母等の微生物類だけでなく、火入れの有無、やり方、時期等によっても大きく変わります。
弊社の火入れ商品は全て「超速瓶燗1回火入れ」の考え方に基づいていますが、フレッシュ感を楽しむお酒、しっとりと落ち着いた味わいのお酒、生もとのしっかり感を楽しむお酒、鑑評会出品酒等、全ての目指す味わい、方向性、飲んで頂きたい方やシチュエーション、季節に合わせて、それぞれ火入れのやり方を変えています。
タグ | |
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容量 | 720ml |
日本酒規格 | |
日本酒タイプ | 生もと |
使用米 | 吟のいろは |
精米歩合 | 60% |
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度数 | 16% |
蔵元 | 萩野酒造 |
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