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自然郷(しぜんごう)│大木代吉本店

大木代吉本店 Oukidaikichi honten
所在地:福島県西白河郡矢吹町本町9
創業:1865年
代表銘柄:自然郷、楽器正宗 Shizengou, Gakkimasamune
純米酒の先駆け「自然郷」
明治時代は宮内庁の御猟場として、大戦中は陸軍の飛行場として使われていた矢吹町は、日本三大開拓地の歴史を持つ開拓者の町として知られます。
1956年に国家プロジェクトとして鶴沼川上流の羽鳥湖から通水がはじまり、現在では緑豊かな田園地帯となっています。
そんな自然への感謝をこめて、地域の農家と契約し当時としては珍しい農薬を使用しない米だけを使い醸造する「自然郷」が生まれました。
常識を覆す本醸造
「楽器正宗」の名前は二代目代吉の時、朝香宮様がこの地を来訪した際、大木代吉本店の酒を大変気に入り、その時随行していた宮内庁の雅楽師で君が代の作曲者とされる奥好義が「酒造りも楽器を奏でることも、元は同じく神様への捧げ物」と言われたことに由来しています。二代目代吉は、醤油屋から分家したこの酒蔵を発展させ、酒造りでも既成概念を打ち破る斬新なアイデアで大木代吉本店の基礎を作りました。
「楽器正宗」は、あえて大正から昭和の主力であった本醸造を定番に据えつつ、味わいは軽やかで飲みやすい令和流にモダライズ。本醸造の概念を覆すフレッシュでジューシーな味わいに、誰もが圧倒される主力銘柄です。






