大快挙！パルム・デ・ヴィナリを授賞！マンズワイン「SORALIS」特集

弛みない努力と共にさらなる高みを目指すワイナリー、マンズワインが
ヴィナリ国際ワインコンクールで「パルム・デ・ヴィナリ」を受賞しました。

キッコーマンが手がけるワイナリー「マンズワイン」が造る、「ソラリス千曲川信濃リースリングクリオ・エクストラクション2021」(※現行は2020)が、
今年フランスで開催されたヴィナリ国際ワインコンクールにて、グランド・ゴールドを受賞、また、各部門におけるグランド・ゴールド受賞品の中で、最高得点獲得銘柄に与えられる「パルム・デ・ヴィナリ」で受賞するという大快挙を成し遂げました。
「ソラリス千曲川信濃リースリングクリオ・エクストラクション」は、 2011年、2014年の同コンクールでもゴールドを受賞しており、３回目の受賞がゴールドおよび「パルム・デ・ヴィナリ」受賞となります。

また、「ソラリス ラ・クロワ2018」（※現行は2017）と「ソラリスマニフィカ2015」（※IMADEYAでは取扱なし）もシルバーを受賞しているなど、
権威あるワインコンクールでたしかな実力を遺憾なく発揮しました。
世界の444の生産者から2,234点のワインが出品され、8ワインがグランド・ゴールドに84点、ゴールドに382点、シルバーに204点が選ばれており、
受賞ワイン670点のうち、受賞した日本ワインは、マンズワイン「ソラリス」シリーズの3品のみでした。

ラテン語で「太陽の」という意味が由来のSORALIS（ソラリス）は、 陽光をたっぷり浴びて育った良質なブドウだけを使うという、マンズワインの品質主義への思いを込めたシリーズです。
収穫したブドウのポテンシャルを最大限に引き出す努力を惜しむことなく積み重ねるマンズワインが丹精を込めて作り上げた、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインであり、まさに「日本の風土から生まれた最高峰のワイン」といえます。
そのワインが世界で認められていることは大変誇らしいです。


ヴィナリ国際ワインコンクールとは

1994年に創設されて以来、フランス醸造技術者協会の主催により毎年フランスで開催されています。
ISO9001（国際品質規格）の認証を受け、OIV（国際ブドウ・ワイン機構）、UIOE（国際ワイン醸造技術者協会）、VINOFED（国際上級ワインコンクール連盟）という、
世界のブドウ・ワイン業界に最も貢献している3つの国際機関の後援を受ける、世界でも類のない権威ある国際ワインコンクールです。

世界が認めたマンズワインのSORALISを、ぜひご自宅でお楽しみください。
マンズワインの取り組みもご紹介しております。
あわせてご覧ください。

マンズワインの生産者説明を見る