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蔵元・生産者

商品情報
まだ、名前のないワイン“Who”
#00006は、「カベルネ・フラン」の可能性を背負った1本
<About Who>
私たちIMADEYAでは、全国の酒蔵やワイナリーを訪ねる中で、一般にはまだ出回っていない、特別なお酒と出会うことがあります。
たとえば、ある年に試験的に造られたものや、生産量が少なくて市場に出ていないものなど——。
そうしたお酒の多くは、まだ誰にも知られていない存在ですが、実際に飲んでみると驚くほど魅力的で、将来的に大きな可能性を感じさせるものばかりです。
私たちは、そんな“未知の才能”を持ったお酒たちに「Who(フー)」という名前をつけて、みなさまにご紹介するプロジェクトを始めました。
<About Who #00006>
村全体が生物多様性保全域である「志賀高原UNESCOエコパーク」内にあり、「日本で最も美しい村」連合にも加盟する長野県高山村。
松川渓谷の扇状地が広がる、美しい自然環境に恵まれたこの農山村は、長野県北部の冷涼な気候と豊かな自然の恩恵を受け、昔から高品質な果樹栽培で知られます。
「自分たちのワインを造り、多くの人々に届けたい」という思いから設立された信州たかやまワイナリーで、
醸造責任者の鷹野さんは、高山村の豊かな自然を想わせるワインを造り続けています。
今回、偶然か必然か、プリムールテイスティングで約25種類の中から選び抜いたワインと出会いました。
それが、「カベルネ・フラン」の可能性を秘めた、まるで神様のレシピのように造り上げられた1本の赤ワインです。
標高400~830mの間に点在する畑で、多様な気候帯・多様な栽培者たちの手により磨かれてきたブドウを使い、
交響楽団のように異なる個性が響き合う、まるでひとつのハーモニーを奏でるような味わいが形づくられています。
まるで神様に導かれるような偶然性に満ちながらも、
必要最低限の手を加え、その瞬間、その出会いに最大の価値を見出しながら丁寧に仕上げられました。
自然の力、ブドウのエネルギー、人の知恵と愛情が重なり合って生まれたこの1本には、
静かな奇跡と、次の可能性へと背中を押してくれるような力が宿っています。
まずは自分の感性で素直に向き合ってください。
あなたの一声が、長野県高山村に息づくカベルネ・フランの未来の扉を開くかもしれません。
IMADEYA 公式noteでWho #00006 誕生秘話を公開中!
| ヴィンテージ | 2021 |
|---|---|
| 度数 | |
| ワイナリー | 信州たかやまワイナリー |
| 配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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