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蔵元・生産者

商品情報
「全量雄町使用」「全量菩提もと仕込み」を目指す御前酒。いよいよこれを体現する雄町×菩提もと純米酒「御前酒1859」が発売となりました。
1859とは岡山で雄町の歴史が始まった1859年のこと。このお酒がいつでも、どんなシーンでも選んでもらえるような1本になるように願いを込めこて造られています。
日常をちょっと豊かにできる日本酒で、未来を切り拓くをテーマに造られた新たな定番酒。ぜひお試しください。65%精米が雄町の良さを一番に引き出せ、特にふくよかさを残しつつ、重たくないというのが特徴。
菩提もとで仕込まれたこのお酒は、 香りは穏やかでジューシーな旨みとほろ苦さが感じられます。
お肉との相性が良く、特に猪や鹿などのジビエがあるようなら、是非。レバーペーストやフォアグラなどもおすすめです。
【雄町の未来は、御前酒が醸す】
品種改良を行わず、160年もの長きにわたって原生種を守り続けてきた「雄町」。大地深く根を張り、悠然とそびえ立ちながらも深々と頭を垂れる稲穂。凛然として白く伸びる芒(のぎ)と、美しく精悍な佇まい。野性味溢れるこの酒米から生まれた酒を次世代に受け継ぐ。
【岡山県 辻本店】
100%雄町のみで醸す他に類を見ない蔵元全国の雄町の生産量約2700トンのうち95%を占めている岡山県産雄町。しかし生産量の多くは県外向けに出荷されており、自県蔵元での使用率はわずか14%。
岡山の蔵元としてこのような現状を危惧し、この地での農業とものづくりを守り地域の価値を後世に繋げていくため、令和1酒造年度より、「全量雄町化」の方針を発表しました。
【御前酒独自の菩提もと造り】
「菩提もと」は奈良県の菩提山正暦寺を起源とする最古の酒母の製造とされ、その歴史は600年以上前に遡る。御前酒では先代杜氏・原田巧氏が試行錯誤を繰り返し、1986年に全国で初めて復刻させました。
精米歩合 | 65% |
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度数 | 16% |
蔵元 | 辻本店 |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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