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蔵元・生産者

商品情報
山形県を代表する4蔵による共同プロジェクト酒「山川光男」。
2016年の初リリースから着実にファンを増やし、お酒はもちろん、シュールなキャラクター「光男」さんで注目されています。
2022年第二弾は楯の川酒造さん製造です!
今回、新しい取り組みとして、初めての種麹を使用!シルキーな口当たりとともに広がるやさしい甘さを感じる仕上がりです。
爽やかな香りが、後味わずかに感じる苦味と相まって、盃が進む一本です。2022 年のプロジェクトテーマは「俳句」
「奥の細道」の作者である俳諧師・松尾芭蕉へのオマージュ作品第二弾は、田植えにまつわる句のようです。
「田一枚 植えて立ち去る 光男かな」
なるほど、本来は、柳の下でぼんやりと感慨に耽っている間に、農民は田植えを終えて帰ってしまった......という句へのオマージュですね。
実は光男さん、先日酒米の田植えの途中、1枚目でいなくなってしまいました。
どうやら、田植えは 1 枚で終わったと勘違いし、どこかへ行ってしまったようです。
1枚で終わるはずもない田植え作業だけに、戻ってきてくだされ~と願う仲間の声が聞こえてきそうな一句ですね。
それにしても光男さん、ちょっと泥だらけすぎじゃありませんか?
【山川光男】
山形県を代表する4蔵による共同プロジェクト酒。 水戸部酒造の「山」形正宗、楯の川酒造の楯野「川」、洌を醸す小嶋酒造店の東「光」、男山酒造の「男」山、それぞれの銘柄の一文字から命名されました。
今や世界でも期待され続ける日本酒の価値を高めるため、ひと蔵では得られない学びや刺激を共有し高め合う。 また、志を高く持ち、計画とは異なる偶然やひらめきなど「予想外の発見」をも楽しみながら共有していきたい…そんな様々な思いで始まった、目が離せないプロジェクトです。
精米歩合 | 50% |
---|---|
度数 | 15% |
蔵元 | 楯の川酒造 |
配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
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