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蔵元・生産者
商品情報
-2つの異なる生産者がコラボして生まれた全く新しいクラフトジン-
「百年の孤独」や「中々」などの本格焼酎の造り手として知られる黒木本店(宮崎)と、
日本ワイナリーアワードで5つ星を獲得し、
日本を代表するワイナリーといっても過言ではない造り手、
勝沼醸造がコラボレーションをして生まれた本熟成ジャパニーズクラフトジンが満を持して登場。
宮崎の焼酎蔵と山梨のワイナリー。
一見すると関係がなさそうですが、
なぜこんなにも地域の離れた生産者達が1つの美しいお酒を作り出すに至ったのでしょうか。
そのきっかけは、IMADEYAの小倉社長の一声でした。
「尾鈴山蒸溜所のクラフトジンをワイン樽で熟成させたら面白い。」
ボタニカルやジュニパーベリーで香づけしたジンは比較的ニュートラルな蒸留酒で、BARシーンで、様々な飲み方で活躍します。
しかし熟成したジンというのはバリュエーションが世界で増えつつもまだ日本では広まっていません。
それは基本的にジンは熟成しない、というのが一般的だったからです。
しかし昨今のお酒業界ではBARRELED GINと呼ばれる新しいカテゴリーが生まれようとしている。
そこに面白味を見つけたIMADEYA社長、小倉が直接両者に声をかけ、夢のタッグが誕生。
こうして、山梨・勝沼醸造で甲州ぶどうの白ワインを熟成した樽を、宮崎・尾鈴山蒸溜所に運び、クラフトジンの樽熟成が始まった。
OSUZU GIN 甲州ワインカスクは、黒木本店が尾鈴山蒸留所で蒸留する「OSUZU GIN」をベースに甲州ワイン樽で熟成。
まずは3ヶ月ほどして味を一度チェックしてみたところ、その時は予想以上にワイン由来の香りが強く出ていて味にばらつきがありました。
そこで黒木さんの判断でもう数ヶ月熟成をすることに。
数カ月後、今一度味を見ると…
樽由来の香り、ジンのフレーヴァー、花のアロマの香りが豊かに現れた液体が完成していました。
このお酒は新しい。
ここにIMADEYA限定の樽熟成クラフトジンが誕生しました。
ストレートで、ロックでゆっくり楽しめるジンです。
日本クラフトジンの歴史に新たに名を刻む瞬間をお見逃しなく!
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