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蔵元・生産者
商品情報
沖縄の8つの離島それぞれの黒糖を使ったラム!
コロナ時で観光客が減り、余ってしまった黒糖をどうにか加工できないかと造られたのがこのラム。
それぞれの離島の黒糖のみで、熟成していないため海外のものに比べてフレッシュで、黒糖そのものの味と香りを楽しめるのが魅力です。
こちらは、伊江島の黒糖で造られた「IE RUM」。潮っぽさとドライな余韻が特徴で、ソーダやソニックで割って、シンプルの飲むのがお勧めです。那覇市にある瑞穂酒造は泡盛の蔵ですが、「ONE RUM」はそこで働く30代の仲里彬さんという方が立ち上げたプロジェクトで、沖縄の8つの離島それぞれの黒糖を使った8つのラムを造っています。
コロナ時、沖縄では観光客が減って黒糖が沢山余ってしまい、それをどうにか加工できないかと造られたのがこのラム。
それぞれ1つの沖縄の離島の黒糖のみを使っています。(ワインで言うところのシングルヴィンヤードのようなラムです)
このラムは熟成させておらず、海外のものに比べてフレッシュで、黒糖そのものの味と香りを楽しめるのが魅力。それぞれの島の黒糖のラムと飲み比べてると味の違いがはっきり分かります。
今回入荷したのは、伊江島の黒糖で造られた「IE RUM」。
生産本数800本のみと少量なので、いまでやに入荷したのは18本のみですが、IE RUMは潮っぽさとドライな余韻が特徴で、ソーダやソニックで割って、シンプルの飲むのがお勧めです。
来月には、同じく瑞穂酒造で造った黒糖リキュールも発売になりますので、ぜひ今までにない、黒糖の美味しさを体験してみてください。
【蒸留所より】
沖縄の離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出すSingle Island Series。
その8作目であり、最後の島である「伊江島」の黒糖をふんだんに使用したラムが「IE ISLAND RUM」です。
島のシンボルでもあるユリの花をラベルにあしらった、Single Island Seriesのコンプリートに花を添えるデザインとなっています。
【ONERUM プロジェクトとは】
先人たちが受け継いできた伝統的素材のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチームです。瑞穂酒造は、2020年1月「ONERUM」を結成、始動しました。
生産農家・大学・研究機関・酒類の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探求しています。
沖縄の偉人・儀間真常の功績により広まったとされる、400年の歴史を誇る沖縄のさとうきびは、沖縄の各所で作られています。その中でも、さとうきびから黒糖をつくる製糖所を有するのは、沖縄県では離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)になります。
「ONERUM」では、これら各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発していきます。
将来は、ワインのように、さとうきび畑のテロワールを楽しめるラムを、沖縄より発信することを目指しています。
島に由来した香りや味わいをお楽しみください。
「さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。」
ジャパニーズラム、沖縄ラムを世界に届けるプロジェクトです。
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