推薦者からのコメント
商品情報
ピエモンテの自然派ワインの先駆となった造り手のひとり。1925年より長い歴史を持つ家族経営のワイナリーです。
こちらは、シャルドネを、ステンレスタンクで2週間マセレーション。その後ステンレスタンクで1年間熟成しています。
時間とともに固さもほぐれ立ち上がる香りと果実味、ミネラル感が現れます。ボディはしっかりしているが、飲み口は柔らかく舌に染み込んでゆくおいしさです。オレンジワインの人気は定着しましたが、玉石混交の感じもあります。
よく見るオレンジワインのあの色は、実はマセレーションからというよりも、酸化の部分が大きく、味わい的にも酸化した飲みやすさがあります。
そんな中、トリンケーロのオレンジワインは、それらのワインとは一線を画す、ブドウの力を活かしたオレンジワイン。
マセレーションした白ワインは、皮からくる渋みがありますが、若いうちから飲みやすいオレンジワインにするためには、その渋みに対抗する旨みが必要です。なので、酸化させて旨みを引き出しています。
トリンケーロは、そうやって造られたオレンジワインはどれも味が似ており、せっかく手間暇かけて育てたブドウの個性が消えてしまうのではないかと考え、多くのオレンジワインとは逆に嫌気的に醸造を行っています。
そうすることによって、飲み頃になるまでに少し時間は掛かってしまいますが、酸化させた味ではない、ブドウ本来の味わいとタンニンがバランスよく馴染み、早飲みのために造ったオレンジワインとは別の次元のものとなります。
今回リリースされた2021年のパルメ(シャルドネ)と、ソーニョ・ディ・バッコ(マルヴァジア)も嫌気的に醸造していますが、今までと違うのは、華やかで果実の香りが綺麗に出ていること。
これまでは、旨みも香りも抑制的で、綺麗ですがいぶし銀的な味わいだったのに対し、2021ヴィンテージは香りが豊かで親しみやすさがあります。
味の構成は今までと同じく、過度に旨みを出しすぎずスマートで、タンニンもしっかりありますが、香りの出方が違うだけでこんなにも印象が異なるのだと驚きました。
「美しいオレンジワイン」という言葉がぴったりのトリンケーロのオレンジワイン、ぜひお試しください
| ヴィンテージ | |
|---|---|
| 度数 | |
| ワイナリー | トリンケーロ |
| 配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
| 産地 | イタリア ピエモンテ |
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