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蔵元・生産者
商品情報
歌舞伎と日本酒、2つの伝統が出会った作品 -特別版-
28歳の若さで杜氏になり、能登杜氏四天王の一人と賞される農口尚彦氏。
70年以上もの間「おいしい酒を造りたい、飲む人に喜んでもらいたい」という想いで、酒造りを続けています。
この度、歌舞伎俳優の十三代目市川團十郎白猿さんの「市川團十郎」の襲名を記念した限定日本酒がリリースされます。
農口尚彦研究所が蔵を構える石川県小松市は、市川團十郎家の「歌舞伎十八番」の一つ「勧進帳」の舞台である「安宅の関」があり「歌舞伎のまち」としても知られています。
蔵には、農口尚彦氏が開業当時から造り貯め、未だ世に発表されていない素晴らしい秘蔵酒がヴィンテージ違いで多数保管されていると言います。
こちらはそのコレクションの中から、この作品のためだけにアッサンブラージュ(ブレンド)した特別バージョンです。
「勧進帳」が先駆けた「松羽目物」など、歌舞伎に縁があり、松竹梅で表す等級では最上を示す「松」をモチーフに、石川県伝統の水引や、蓋板に「松」を使用した木箱に彩られております。
ラベルには市川團十郎家の定紋である「三升紋」が金箔でしるされています。
特別版は限定500本生産のため、「通常版」も合わせてお楽しみくださいませ。
この機会をお見逃しなく。
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→農口尚彦研究所
【農口尚彦研究所】
「現代の名工」にも認定され、「酒づくりの神様」の異名を持つ、能登杜氏四天王として日本で最も有名な杜氏の一人、農口尚彦氏。
農口尚彦研究所は、約70年間におよぶ酒造り人生の集大成として最後にして最高の「魂の酒」造りに挑むため、また数々の銘酒を生み出し、業界に多大な影響を与え続けてきた農口氏の酒造りにおける匠の技術、精神、生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトとして2017年11月に開業しました。
農口氏は40年あまりにわたって数値データをノートに書きためてきました。
それは感覚値を最小限にし、理想の酒に少しでも近づくための科学的アプローチでした。
今なお理想のお酒を探求し続ける農口氏の希望で最新の機器を導入し、若手の蔵人たちとその精度を高めていくそう。
農口氏の人生を掛けたプロジェクトは今後も注目です。
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