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商品情報
2つの異なる生産者がコラボして生まれた全く新しいクラフトジン
「きろく」「中々」「百年の孤独」など多くの人気銘柄で知られる焼酎蔵、黒木本店の別蔵として1998年に創業した「尾鈴山蒸留所」と、日本ワイナリーアワードで5つ星を獲得し、日本を代表するワイナリーといっても過言ではない造り手、勝沼醸造がコラボレーションをして生まれた本熟成ジャパニーズクラフトジン、待望のセカンドバッチが登場!
宮崎の焼酎蔵と山梨のワイナリー。
一見すると関係がなさそうですが、なぜこんなにも地域の離れた生産者達が1つの美しいお酒を作り出すに至ったのでしょうか。
そのきっかけは、IMADEYAの代表小倉の一声でした。
「尾鈴山蒸溜所のクラフトジンをワイン樽で熟成させたら面白い。」
ボタニカルやジュニパーベリーで香づけしたジンは比較的ニュートラルな蒸留酒で、BARシーンで、様々な飲み方で活躍します。
しかし熟成したジンというのはバリュエーションが世界で増えつつもまだ日本では広まっていません。
それは基本的にジンは熟成しない、というのが一般的だったからです。
しかし昨今のお酒業界ではBARRELED GINと呼ばれる新しいカテゴリーが生まれようとしている。
そこに面白味を見つけた小倉が直接両者に声をかけ、夢のタッグが誕生。
こうして、山梨・勝沼醸造で甲州ぶどうの白ワインを熟成した樽を、宮崎・尾鈴山蒸溜所に運び、クラフトジンの樽熟成が始まりました。
OSUZU GIN 甲州ワインカスクは、黒木本店が尾鈴山蒸留所で蒸留する「OSUZU GIN」をベースに甲州ワイン樽で熟成させています。
このお酒は新しい。
IMADEYA限定の樽熟成クラフトジンです。
ストレートで、ロックでゆっくり楽しめるスピリッツ。
2021年12月にリリースした際には瞬く間に完売となってしまった幻のお酒、待望のセカンドバッチが登場いたします!
数量限定でのご案内となりますため、ぜひこの機会をお見逃しなく。
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