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商品情報
20代の新世代によるクリーンナチュラルのアルザスワイン
ルイ・モーラーはアルザスでワイナリーを営む一家に生まれた、まだ20代の若き造り手。
両親のドメーヌは長年ビオロジックでブドウを栽培、2009年からはビオディナミも導入しています。
ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2無添加、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦しています。
ルイは醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学び、高校卒業後はルカ・リーフェル(当時カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしてたドメーヌ)の下で1 年半修行し、ヴァン・ナチュールについて学んだ後、2016年から実家のドメーヌに参画。
当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に自分の名前で3 種類のワイン(2016ヴィンテージ)を醸造しました。
カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイム在住)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。
ルイ・モーラーのワインは、正にクリーンナチュラルと言うのに相応しい味わい。
スタンダードラインは明るい果実味と綺麗にすっと伸びる酸が魅力の、誰が飲んでも美味しいワイン。
グランクリュクラスはストラクチャーがしっかりあり、威厳も感じられます。
もう既に自分のスタイルもあり、とっても美味しいワインを造っていますが、まだ28歳なのでこれからも期待大の造り手です!
数量限定のため、ぜひこの機会にお楽しみください!
【今回入荷してきたワインを一挙ご紹介】
■「ルイ・モーラー オー・ブー・デュ・グロ 2023」
ルイ・モーラーが手掛けた初めてペットナット。
リースリング70%、ミュスカ30%というセパージュです。
ミュスカらしいマスカット様の甘い香りに八朔のような爽快感のある、ぐびぐび系のペットナット。
■「ルイ・モーラー リースリング レルシェンベルグ 2022」
シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩で栽培したリースリングを使用。
レルシェンベルグは、グラン・クリュ、メンヒベルグに隣接するリュー・ディで、フィネスとエレガントを備えたワインを生み出すテロワールです。
手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードルで野生酵母のみで発酵。
みかんのような穏やかな柑橘の香りのの奥にハーブ感があり、余韻には石灰のようなニュアンスがありますが、酸は穏やかでスムースに楽しめます。
■「ルイ・モーラー ピノ・グリ デュッテンベルグ 2022」
アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面の、化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌の畑のピノ・グリを使用。
こちらも手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードルで野生酵母のみ発酵。
香りに蜜感があり、ピノ・グリらしい重みもありますが、余韻にかけて柑橘を思わせる爽やかな酸があり、一般的なピノ・グリとはことなる軽快な味わい。
■「ルイ・モーラー レトランジェ オレンジュ2022」
ゲヴュルツトラミネールのオレンジワイン。
野生酵母で2週間マセレーション。
ゲヴュルツのオレンジワインらしいジンジャーのような香りと飲みごたえのあるボディ、そしてちょうど良いタンニンが魅力。
■「ルイ・モーラー 100% ピノ・ノワール 2022」
80%は全房、20%は除梗したピノ・ノワールを野生酵母で発酵。
アルザスのナチュラルなピノ・ノワールは不安定なものが多い印象でしたが、このピノ・ノワールは偉大さはありませんがチェリーのようなチャーミングな果実味が魅力。
ジューシーで軽快な赤ワインを飲みたい方におすすめです。
■★数量限定「ルイ・モーラー リースリング グラン・クリュ メンヒベルグ 2021」
■★数量限定「ルイ・モーラー ピノ・グリ グラン・クリュ メンヒベルグ 2020」
度数 | |
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ワイナリー | ルイ・モーラー |
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配送方法 | この商品を含むご注文はクール便でお届けします。 |
産地 | フランス アルザス |
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必ずご注文確定までお進みください。